おはようございます
桜も満開ですね。
チューリップもそろそろ咲くでしょうか。
今回は婦人科のお話、前々回の続きです。
今日は、造影剤を使った骨盤MRIの撮影です。
仕事を早く上がらせてもらって
乳がんの手術を受けた海辺の総合病院
の
のサテライトクリニック、B病院に向かいます。
向かうは婦人科の受付なのですが…
先週行ったばかりなのにたどり着けない😭
何故か消化器内科の受付に着いてしまう
どうやら婦人科は休診日で
人は居たのですが、扉が閉まっていたようです。
無事受付をしてもらって検査着に着替えます。
検査着で移動することになるのでと
厚手の真っ赤なガウンを羽織るよう言われました。
寒くないようにと
お気遣い頂いたのだと思いますが、
もこもこのふっかふかで
本当に鮮やかな濃い薔薇の花くらい赤い色で
驚いてしまいました💦
問診の担当は若い女性の看護師さんでした。
今飲んでいる薬の確認や、体重の確認
、
、造影剤のアレルギー反応の説明をしてもらいます。
リラックス😌して検査を受けられるように
してくれているのが伝わってきて、
ありがたかったです。
問診の後は、ドクターに造影剤を入れる針を刺してもらいます。
乳がんの手術をした側の腕から薬剤を入れるのは禁止なので、
いつも注射💉を受ける時は
そのことを伝えそびれないよう気を張っているのですが、
今回は先生が来てすぐに
看護師さんが伝えてくれたので一安心です。
検査室に入ると
とても明るい女性の技師さんで、
あまり緊張することなく機械の中に入れました。
まずは造影剤を入れずに15分くらい撮影し、
その後造影剤を入れて
もう一度15分くらい撮影します。
その間ずっと同じ体勢ですが、
特に辛さは感じませんでした。
昨年転院した病院で受けたMRI検査を思い出して、病院によって機械の音が違う気がするな
などと考えている間に検査終了です。
昨年一度転院した大きい病院でも感じたのですが、検査を受ける時というのは心細いものです。
その心細さに寄り添ってくれる看護師さんや
技師さんには感謝しています。
あの真っ赤なガウンも楽しんで羽織って
明るく検査室に入れたら良かったな
と思いますが、
まだまだ修行が足りないようです
昨年MRIを受けた時の記事↓
