海辺の総合病院で術前検査 2 | a のブログ

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2021年 乳がん手術
現在ホルモン治療中
そして婦人科経過観察中


こんにちはニコニコ
先々週早咲きの桜が咲いていました。
三連休にも見に行けば良かったのですが、Huluチケットを買って、スモアを食べながら海外ドラマを見て現実逃避してしまいました。
仕事があることには本当に感謝しているのですが、
もうダメ…と思ってしまう日もありますよね悲しい



桜



さて前回の続きです。


造影剤を使ったMR検査を終えて
エスコートの方とPET-CT検査の建物に向かいます。
エスコートの方によるとPET-CT検査をする建物には法律で決まった基準があるのだそうです。



桜
 


PET-CT検査は、放射性の薬剤を静脈注射して撮影します。
この検査で、がんのより正確な位置や広がりを見ることができるそうです。



桜



綺麗な建物に入って受付を済ませ、明るい看護師さんの問診、そしてMRIの時から刺さっている針から生理食塩水を注射します。


🧑‍⚕️ あら、〇〇先生(←主治医)の患者さんなんですねラブラブ


と何故か嬉しそうな看護師さん。
なぜ嬉しそうだったのかは最後までわかりませんでしたが(笑)
続いての放射性薬剤の注射も少し楽な気持ちで受けることができました。

薬剤を注射してからすぐには撮影できず、水分を取り、1時間休みます。
専用の部屋があり、ゆったりと座れる椅子や毛布が置いてあるブースでじっと安静にしています。
薬剤が身体に行き渡るまでの時間だそうです。



桜



がんの告知を受けてから、少しでも時間が空けば病気について調べていました。
調べずにいられなかったのだと思います。
なのでこの60分は、何ヶ月ぶりかの何もしない時間でした。

休んだ後は、大きな機械に入って撮影です。
30分くらいかかりました。

そして撮影後にまた安静です。
今度は20分くらい先程の部屋で休んで、次は海辺の総合病院🐢乳腺科の一番偉い先生の診察を受けに向かいます。