こんばんは
夏から急に仕事が忙しくなったのと
親が体調を崩したのが重なって
全然アップできずに書きかけの記事ばかり溜まってしまいました。
仕事が忙しいだけならいいのですが
業務の指示系統に人を振り回すタイプの人が入ってしまい
なかなかキツかったです
辞めたくなかったので頑張りました
それにしても前の記事から間が空いてしまいました。
お恥ずかしいです
さて9月に遡って、婦人科の再検査のお話です。
乳がんの再発予防のために服用している
タモキシフェンという薬の影響で
子宮内膜が厚くなってしまい、地元のクリニックから大きい病院に転院して、経過観察中です。
詳しくは過去の記事で↓
3ヶ月ぶりに大きい病院の婦人科です。
外来に出ている先生が多い時間帯だったのか、
待合室は混んでいました。
1時間くらい待って、診察室に入ると前回と同じ先生です。
体調は変わりないかと聞いてくれて
今日も子宮頸部と子宮内膜の検査をすると
説明してくれたのですが、何かちょっと様子が違います。
急いでるのかな
と思いながら
検査を受ける支度をしていると
先生に電話がかかってきて、内容は聞こえませんでしたが
やや慌しい雰囲気でした。
そんな中、看護師さんに検体を入れる容器に貼る
ラベルの確認を求められたのですが、
１つは私の名前で、もう１つは私ではない名前
2020年に乳がんの治療が始まってから
何度も本人確認の場面がありましたが
自分ではない名前になっていたのは初めてでした。
しかも2枚のうちの1枚が違うって…
せめて両方違ってて欲しかった（笑）
印字されていた別の方のお名前、今も忘れられません
ラベルを直してもらって受けた検査の結果は
🔘子宮頸部の細胞診
🔘子宮体部の細胞診
🔘子宮体部の組織診
前回同様、全て悪性の所見は見当たらない
とのことでした。
今後はまた地元の婦人科クリニックに戻って
経過観察を続けます。
5月に子宮内膜に異型細胞がある可能性を告げられた時は不安に押し潰されそうでした。
今後もタモキシフェンを服用している間は
不安に感じる日もあると思います。
婦人科の件に限らず、不安な気持ちと付き合うのはなかなか難しいです。
来年は今年よりは上手く不安な気持ちをコントロールできるようになりたいです。
皆様 今年も後わずかですが
どうぞ良いお年をお過ごし下さい