苦笑いのドンマイ | **日々の記録**

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日記帳
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数か月ぶりに、歯医者さんへ行ってきました。

クリーニングと虫歯チェック的な。

 

こちらでクリーニングするのは3回目。

1回目は女性の歯科衛生士さん、2回目は「今日はたまたま僕の手が空いているのでチョキ」と担当医がやってくれました。

 

そして今回。お医者なのか衛生士なのかわかりませんが若い男性登場。

これがすんごい慣れてなくて無気力

 

彼の担当する作業は4段階。

①まず着色させて磨き残しをチェックして指導。

→ 「よく磨けていますよー」と褒められ、一本汚れが残りがちな歯について磨き方を教えてもらう。でも何かぎこちなさいうか棒読み感あり、「まぁ若いしね」と思う。

 

②水を使ってブラシだかなんだかでさっきの着色を落とす

→ もうここで慣れていないのがアリアリとわかった。手の置き場所がおかしい。「そこに手を置いたら痛いだろ」とか「え、鼻に指入っちゃうんですけど!?」とかそんな感じで終始ヒヤヒヤ。

 

③粉と水でクリーニング

→ ここのクリニックはいつもパウダークリーニング。知覚過敏はないので今まで痛いとかつらいとか思ったことなかったが、なんか痛覚が反応する、怖い。「なにかあったら手をあげてくださいねー」と新しい作業をするたび言われたが、初めて手をあげた。

なぜかと言うと、水が首にまで伝ってきたからです。さすがにこれは・・・ネガティブ 

 

「大丈夫ですか、スミマセン!タオルをアセアセ」と慌てていましたが、私は手に持っていた自分の手ぬぐいで首を拭き、指でオーケーOKを作って作業続行。早く終わらせてほしい。


口をゆすぐ段になって「顔の下半分が粉だらけ&水浸し」なのに気づき、紙コップから手のひらに水をとりほぼ洗顔状態。首を伝っていた水で髪まで濡れていましたむかっ

 

「お召し物、大丈夫でしたか」という彼に、私から出た言葉は「ドンマイ(笑)」。

もう、笑うしかなく。

 

そのまま次の作業のため椅子を倒そうとする彼に、「このカバーびっしょりだから替えてくれませんか」とお願いして交換してもらった。

 

こういうやつです、紙製↓(画像お借りしました)

 

④水は使わず、最後の仕上げ。

→新しいカバー、口をちゃんと合わせないからなんか作業するたびに紙を食ってる感すごい。なんで合わせないかな!??

そして「いやそこきれいにするのにその角度だと手がどうにもこうにも当たるだろ!」というようなことを繰り返し、手が当たらないときは器具が口内にあたり、うーんいつまで我慢すべきか・・・と思ったところで無事?終了。

 

 

私だって若い子は育てたいのです。

だからこれまでも、例えば、採血で何度刺し直されても文句を言ったことはありません。

 

でも!今回、毎回そうだったんですけど。

・目元のタオルをとる前にライトをずらせよむかっ タオルとってからずらすんじゃ、眩しいだろ!

・口に引っ掛けていたバキューム(唾液吸うやつ)を取り外すとき髪を巻き込むなむかっ

 

とか、こんな感じで。

 

あと、そのクリニックは椅子を起こしたあと口をゆすぐのに椅子をちょっと回転させるのですが、回転が行き過ぎなんだよ毎回むかっ ジムでマシンやったことある方ならわかると思いますが、ロータリートルソーみたいな状態で毎回口をゆすぎました凝視

 

そして帰宅して食事を始めて気づいたんですが、口内があちこち鈍く痛い!角度の勝手がわからずグリグリやっていたから器具が当たったりしていたのでしょう。

そしてそして翌朝、鈍く口周りが筋肉痛。気にしていなかったけどいつもより時間がかかっていたのかも知れない。


うーん・・・

ここまでダメージ大きいと次はさすがに考えちゃうな。「前回の担当者以外の方で」って言いたい。あのお兄ちゃんはもっと身内で練習してから現場に立ってほしいネガティブ


 

私が会計待ちで待合スペースに入ったときに入れ違いで呼ばれたオジサン。

「まずはクリーニングさせてもらって、最後に僕が見ますねー」と私と同じこと言われて、その部屋にあの若いお兄ちゃんが入っていった。


oh・・・あのオジサンにもこのあと災難が驚き と思いながら会計して帰ってきました。



ドンマイ!凝視