ファンレターの難しさ | **日々の記録**

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最近は落語にハマっていますが、かつては多摩zooライオン群れの記録や、登山記録もあります。ぜひお立ち寄りくださいませ

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ファンレター。
これが難しい。

ここ数年、私がハマっているのはご存知「落語」なわけですが。
あるとき、「お客さんからこういうお手紙をもらって〜」「こういう感想をもらって〜」と高座で話しているのを聞いて「へえ、感想って伝えていいんだ!」と気づいたのです。
このときまではそんなこと、思いもしませんでした。

それで、もうだいぶ前ですが、ある落語家さんにメールで次の会の予約をしたとき今回の感想を書いてみました。
そしたら丁寧〜なお返事をいただいちゃったんですね。送ったのと同じくらいの文章量で。

あわわわ、そうか返信があるのか💦
そんなことに時間を取らせようとしたんじゃないのに💦 申し訳ないことをしてしまった💦

と、その次からは書くにしてもあっさり短文にしたんです。それでも返信はいただいちゃうんですが。

で、少し前にお渡ししたいものがあったので一緒にお手紙を添えたんです。直近であった会の感想書いて。
ペーパーの手紙なら返信もなかろう、と思っていたら、やっぱりメールで返信をいただいちゃって。うーん、ありがたいけど申し訳ない💦


アンケートを配っている別の噺家さんは、それに対して返信をくれたりもします。しかもお葉書で。

ぎっしり裏面にお礼と諸々を手書きしてくださって、書ききれないのか表面にも。

感想を聴きたい、という気持ちはどなたもあるのかも知れませんが、その返信に時間を取らせてしまうのは気が引けて、ファンレターって難しいなあと思います。

メッセージ送ってもお手紙書いても、何もリアクションない落語家さんももちろん居ます。
それは人気の有無や、前座二ツ目真打ちの階級は、関係ないですね。ポリシーやら性格やら?かな?

スライム

そういえば、ファンレターって40年ぶりくらいに書いているかも。
子どもの頃はよく漫画家さんへ書いたものでした。藤子不二雄先生に書くと、キャラクター勢揃いがプリントされた年賀状くれたんですよね。あれは嬉しかったな。


人付き合いが苦手だから、ファンレターも苦手だわネガティブ