電車で遭遇した赤ん坊 | **日々の記録**

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日記帳
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最近は落語にハマっていますが、かつては多摩zooライオン群れの記録や、登山記録もあります。ぜひお立ち寄りくださいませ

それなりに、毎日に満足しています^^
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電車のドアが開いたとき、ドアと座席あいだの空間(いわゆる狛犬ポジション)から赤ん坊が転げ落ちそうになったように見えて驚いた。
地べたに座ったそれ(赤ん坊)を無言で引っ張る、お母さんと思われる女性との二人連れ。

いつから乗っていたのか知らないが、私が三人がけシートの前に立った直後に、そこに座っていた婆さんが席を譲ってあげていた。

私の目の前に赤ちゃん。 
まだやっとよちよち歩き始めたくらいの月齢ではなかろうか。めちゃくちゃかわいい。

たまに声を上げる。泣き声のような出すけど涙は出ていないからグズっているだけの様子。
ぐいん!と反り返って、勝手に手すりに頭をぶつけて今度は泣く。お母さんが頭を撫でてやる。
赤ん坊は中指と薬指を口の中に入れるのが落ち着くのか、決して外さない。

可愛かった!!
不審者にならないように視線には気をつけたつもりだけど、可愛くて可愛くてニヤけてしまうのは止められない。

15分間の眼福でした。