撮り◯と、哲学堂公園 | **日々の記録**

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日記帳
中身は色々、気ままに書いています
最近は落語にハマっていますが、かつては多摩zooライオン群れの記録や、登山記録もあります。ぜひお立ち寄りくださいませ

それなりに、毎日に満足しています^^
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立ち寄った公園にこんな注意書き。

「最近カワセミを撮るために、大声で声掛けをする方が見かけられます」
イラストではカメラを構えて「ジャマだ!鳥が逃げるだろうがー」と怒鳴っている男性。

撮り鉄はよく問題行動で話題になりますが、「撮り鳥」かあ。
確かにどこの公園に行っても大きいカメラと三脚で池に向けて構えている人を見かけますが、人様に迷惑かけたら駄目よね。

昔よく行っていた多摩動物公園でも、ユキヒョウ檻の前は違う世界で驚いたのを覚えています。
大きいカメラを持った大人たちが檻の前を陣取っていて、子どもたちが来ても譲らない。お目当ての個体が動かないときは常連さん同士お喋りしているだけなんですが、ポジションは譲らない。
そしてお目当ての個体が動けばそれを追いかけてレンズを覗いた状態で走るので、子どもたち危ない。
カメラバッグは通路にずらっと置かれ、お世辞にもマナーが良いとは言えなかったなあ。いまはどうなっているか知りませんがうーん

ライオン、レッサーパンダ、チーターあたりも固定ファンは多かったように記憶しますが、ユキヒョウ檻はとにかく別世界でした。


鯉に餌やりしたいけど、禁止なのですよね。東京ではOKのところあまり見ない。

こちらは「哲学堂公園」です。

なんどか来ていますが、まったく私にはよくわからない公園。園内に哲学的な意味のある門やら建物やらモニュメントがありその解説もあるんですが、本当によくわからない。

区立公園なので、中野区歴史民俗資料館でも説明を見かけましたが↓
「明治維新後の急激な変化により、人びとの生き方が混乱してきたことを心配した哲学者、井上円了」さんが、建てたそうです。

学がある人にはわかるのかしらん無気力


こちらの売店でチョコモナカジャンボ買って食べて、帰りました。

哲学って、なに???