20（真打昇進披露興行）

この日↓の、演目記録記事です。

『30日間の定席新真打披露興行、千秋楽！』新宿、浅草、池袋と続いた、新真打お三人での真打昇進披露興行が本日で終了。千秋楽の主任は柳亭明楽師匠でした！本日の演目記録はまた別に書くとして、感想。あー楽…

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昼席途中から入りましたが、明楽師匠の幟がまぶしい。

（演目記録）

【昼の部（途中から）】

三遊亭とん馬：芋俵　★

「運転手は誰？」からのお噺に、最後はカッポレ！席に着くなり早々に寄席気分になれました♪

三遊亭円遊：甲府い　★

もうすぐ80歳！？矍鑠としてしかもお噺も面白かった～！

－仲入り－

コント青年団

すんごい久しぶりに観ました！出所した極道、国道を守るｗ　

三遊亭遊雀：浮世床

非常口開けたらコンクリ、のマクラから床屋小噺。左眉ピクピクが萌えました、この方面白いですよね～！

三遊亭遊吉：浮世根問

サゲの意味がわからなかったけど、あとからググって納得！

林家喜之輔：紙切り

三遊亭遊三：火焔太鼓　★

マクラたっぷり、小噺たっぷり、小遊三師匠の葬儀委員長が目標！？お噺も楽しかった～！お元気すぎるほどお元気ですね！！

さて、通しで夜の部です。

入れ替えの時間にロビーでチラシ見てたら、ちょうど小痴楽師匠が楽屋入りの時間でした！ラッキー

【昼の部（途中から）】

開口一番・桂伸ぴん：新聞記事

春雨や晴太：八問答・・・かな？正解分からず

鏡味味千代：太神楽　本当にいつみても見目麗しい！！

柳亭小痴楽：提灯屋
・・・の出だし？のところ？正解分からず　でも、だとしたらネタおろしですね？？

池袋ってなんでかいつも虫がいるんですよね、私もずっと気になってたんですけど。終盤になって高座近くへいったようで「虫！邪魔だな

だから地下嫌いなんだ

」と怒鳴る一幕あり(笑)。でも毎回必ず「今日はこういう披露目です」とひとりひとり新真打の名前を読み上げて興行の説明してくれるのが本当にやさしい。

春風亭柳好：野ざらし

宮田陽・昇：コント

最初に観たときはなにがおもしろいのかと思いましたけど、いまは大好き(笑)。某岸田氏の息子やら某キャンドル氏、いつになく時事ネタ満載でした。

桂幸丸：スリル（半ば）

この日は「米丸伝」なのかと思いましたがマクラだったそうで(笑)。たっぷり話したあとに、残り4分で10分噺の前半を！前日の独演会で久しぶりにやったらウケたらしいです(笑)。

春風亭柳橋：金明竹

この師匠はもう本当に間違いない！大好きです、笑った～！

－仲入り－　＊さすがに、準備の声聴こえすぎ(笑)。

口上：楽日だから！？なんかすごかったです(笑)。詳細はこちら（★）

春風亭吉好：ツンデレ指南

桂翔丸：悋気の幽霊

柳亭楽輔：漫談

前回もそうだったので、ご退院直後だから無理しないように「漫談」なんだと思っていました！そしたらTwitterとかみると普通に落語しているので不思議だったんですが、「自分の古典のあとに明楽だと下手さがわかっちゃう」という親心？のようで、もしかして明楽師匠トリの日に限って漫談なのかも！？芸協名物・三館共通チケットについての愚痴＆入院までのお噺。

小泉ポロン：奇術

柳亭明楽：三方一両損

いつ聴いても、いつも違う明楽師匠の落語(笑)。私の好きな部分がなくなっていてちょっと残念！でもやっぱり一番ウケてました～ただしこの日はご自分でも突っ込んでましたが、カミカミが凄い！！

演目記録、書くのめんどいなーといつも思うのですが

あとから読むと色々思い出せたり、あ！これあのときの人か！と記憶が合致したりして楽しいので、一生懸命つけています。

読んでいるお方はつまらないでしょう