「かきたま」の罠 | **日々の記録**

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日記帳
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最近は落語にハマっていますが、かつては多摩zooライオン群れの記録や、登山記録もあります。ぜひお立ち寄りくださいませ

それなりに、毎日に満足しています^^
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三連休、両親とのランチのお話です。
初めて行ったお蕎麦屋さんで、グランドメニューとは他にあった季節メニュー。
 
私「あ、牡蠣だって」
母「うーん、こうやって蕎麦と食べるのはあんまり好きじゃないかも」
父「お父さんはじゃあ牡蠣、これでいいや」
決めるのはやー!と思っていたんですが、そのときは私も季節メニューはよく見ていませんでした。
 
いざ注文、店員さん呼ぼうかとなったとき
私「え、パパこれって言った?これ牡蠣入ってないよ?」
父母「え!!??」
 
そのメニューがこちらです。父が指したのは一番下。
 
(画像お借りしました)
 
父「かきって書いてあるよ」
私「牡蠣じゃなくてかきたまだよ」
父「かきたまって何よ」
私「えー?えーと??かきたまだよ、かき玉。えーと、といた卵をこうお汁にくるくるってするやつ」
父母「ああー!」
 
確かにわかりにくいアセアセ
季節メニューとして、上から「牡蠣そば」「牡蠣せいろ」「かき玉」だもん笑い泣き
 
いや、かき玉うどん、きっとおいしいでしょう。

あんかけでかき玉とかめちゃくちゃ美味しそうですが、牡蠣が入ってくると思ってかきたまだったら正直切ない無気力

 

気づいた私、グッジョブ拍手

 

父は一転、天ぷら付の武蔵野うどんセットにしてました。牡蠣ごろごろは好きじゃないけどちょっと牡蠣要素は欲しかったみたいで、かきたまでは納得いかないようでした(笑)。

 
 
働いているときから平日休みだった父は混雑する飲食店に耐性なく、混んでいるところは絶対イヤ。そして、時間かかるところもとにかくイヤ(とは言っても孫ができてからだいぶ変わりましたが)。

そしてとにかくせっかちで、メニュー決めるのも早いんですが、ちゃんと見ないとこういう罠がありますよ指差し

 
スライム
 
この日寄ったのは、東大和のそば処清川。
新青梅街道沿い、懐かしい言い方だとアイワールドの向かい。いまだとニトリの向かい。
これまで数えきれないくらい(もう数百回レベル?)、私も両親も店の前を通ったことはあるのですが、初めて寄りました。
なーんか入りづらかったんですよね、大きい交差点からすぐだから?
 
 
私は、かも南蛮うどん(うどん好きです)。
もう14時近かったので天ぷら付では晩酌に差し障ると思って単品を頼んだんですがたっぷりの量でしたあせる
 
でもこの薬味の柚子がすごく美味しくって、両親の頼んだ武蔵野うどんセットも薬味や別盛り具材が気の利いたもので。
びっくり~すっごい美味しかった飛び出すハート 
いいお店見つけたね!もっと早く寄ればよかったね~!と母と大喜びです。
 
お膳が届いたときに、母が「何にしたの?それはカモ?」というので、「うん、かも南蛮。さっき狭山湖でカモたくさん見たから食べたくなった」と言ったら「ヒッ」と驚いていました。冗談だよ指差し(笑)。