普段から意識が高いわけではないのですが、ここ最近の自分はモチベーションも湧かず、こんなことでいいのかなと思って生きています。
昔、本当にギリギリで生活したり、とにかく今頑張らなきゃいけない!今はこんなだけれど、私は絶対にお金持ちになるからな!という「やばい状態から脱出したい」モチベーションで生きている時、自分のテーマソングは「勇気100%」で、毎日youtubeでその曲を聴いては「昨日飛べなかった空があるなら、いまあるチャンスつかんでみよう〜」というくだりで涙ぐんで自分に喝を入れていました。
自分の置かれている状況があまり良くない時、そこから脱しようとする本能的エネルギーって結構強くて、うおー!とりあえずやらなきゃやばい!やるしかない!いつやるの?今でしょ!的な体育会系のノリでなんとか踏ん張ってある程度のところまで頑張れるんだと思うのです。
別にその時少々報酬が安かろうが、きつい仕事だろうが、頑張ってこなすことができる自分がいたりします。
このやばいスイッチって、結構しんどいけど、使うとある程度のところまで自分を引き揚げてくれて、緊急起動スイッチとしてはとても便利なのですが、このスイッチばかり使っていると、多分、なんとなくだけど年収1000万〜2000万が限界でそこから先はなんだか進めなくなるということが往々にしてあると思います。
しかもこのスイッチで年収2000万に到達したとして、それをキープし続けることはこの「やべーなんとかしてこっから抜け出す!」的なエネルギーでは残念なことに不可能に近いと思います。
私も自分自身を振り返った時、若さからうおーやる!やってやる!みたいなエネルギーでそのくらいまで頑張れたのですがある日、何日も徹夜して、合コンもいかず、彼氏も気がついたら5年以上いなくて、お金はあっても時間がないから結局誰とも飲みにいくわけでもなく、ふと深夜にビール飲みながら外を眺めた瞬間に「あー、なんか幸せってなんだろう」みたいなアホみたいなことを考えてしまってそうしたらその瞬間から隣に住んでいた3人家族がすっごくうらやましくなったんですよね。朝ご主人が車で仕事に出かけていくのを奥さんと子供で見送っていて、そのあと奥さんがコーヒーを飲みながら子供が庭で遊んでいるのを見守っているという光景。かたや私は仕事に追われて前日と同じパジャマでコンビにに出かけて朝から唐揚げ弁当食べて、そのまま誰とも会うわけではなくずっと、株価チェック、為替チェック、仕事、株価チェック、為替チェック、深夜にビール飲んで寝るみたいな毎日ってなったとき、必ずそのやる気スイッチの効果が失効します。
だから、自分自身で常に自分の良い状態ややる気スイッチを探し続けるって、すごく大切なんだろうなと思います。
お金持ちに共通していることは「お金へのモチベーションを常に保ち続ける」ということだと思うんですよね。
お金へのモチベーションって残念ですけど9割以上の人が一定額持つと自然と薄れてしまうんですって。
だから、純粋にお金だけをモチベーションにしてお金持ちの状態をキープすることって難しくて、何かお金以外に「お金持ちでいられる状態」が保たれるためのモチベーション、つまり好きなことだったり、人生における目標だったり、究極何のために生きるのかっていうことをですね、わからなくとも自らに問い続けるってことがとても重要なことだと思うわけです。
やばい時はお金だけを追っかけるだけである程度結果が出るけど、お金を持っている状態でお金を追いかけることは本当に難しいから、そこでようやく「自分の人生」「何をして生きる」を見つめて、それと「お金」とを結びつけていくかという課題に突入するんじゃないかなと思います。
まあ一つ言えることは、お金がない時はとにかくお金を稼ぐことに集中してある程度結果が出た時に自分が好きなことは何かを考えた方が早いということです。
初めから自分の好きなことでお金を稼ごうみたいなことを考えていると、いろんなトラップにハマって、結果的にどっちもうまくいかないみたいなことが容易に想像できるので、そんな時は「別に好きでもないけど苦じゃない」ことでお金を稼ぐことをお勧めいたします。
終わり