９月２６日（火）は、片倉城跡公園を散策しました。
４年前の３月１３日にカイコバイモを観察に来て以来、２回目の訪園です。
シギンカラマツとザクロソウをはじめて見ることができました。
シギンカラマツ
シギンカラマツが多く自生していました。
葉の形が可愛らしい。
ヤマジノホトトギス
ツルニンジン
ノダケ
サクラタデ
ハグロソウ
ツリフネソウ
イボクサ
ミゾカクシ
（別名 アゼムシロ）
ザクロソウ
花は直径３ｍｍほどと小さい。
名前は、葉がザクロの葉に似ていることに由来します。
ここでお会いした、ここによく来られるという男性から、名前の分からないアザミがあるが分かりますかと尋ねられ、場所を案内されました。
葉に幅のあるアザミの仲間です。
一見、タカオヒゴタイかと思いましたが、葉には刺があり、花柱の先端が２裂してくるりと巻かないのでトウヒレンの仲間ではなく、アザミの仲間です。
総苞は細い筒形ですぼまります。総苞片は７列くらいあるようです。
下の方の葉は湾入する葉もありました。
同じ質問を受けた方がいらっしゃいました。
いつも参考にさせていただいている方のブログです。
次のサイトでよく調べてみようと思います。
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