5月24日(日)、北本自然観察公園を歩いていて近くで鉢合わせしたキジバトが、その場にへたり込んで翼をだらんと広げました。
これが、擬傷という行動でしょうか。
近くにある巣に危害が及ばないように、ケガをしているかのように装おって注意を自分に向けさせて危険を回避する行動のようです。
私が危険人物と認定されたのは、ちょっと心外ではあります。
やはり 近くに巣があるのかな?
このあと、しばらくすると立ち上がって横にあった木の茂みへ飛んでいきました。
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