5月23日(土)、公園でアカボシゴマダラがひらひらと翔んでいて樹木の枝に留まりました。
後で分かったのですが、この樹木はエノキです。
この木から翔び立っては戻りを何度も繰り返していたのは、この木が幼虫が食草としている木だからなのでしょう。
葉を注意して観察すれば、幼虫もいたかもしれませんね。
口吻が黄色いのが特徴の一つです。
野原に出て翅を広げて留まりました。
春に羽化した個体は、名前のアカボシの由来となった赤色の斑がないか、あっても薄いそうです。
この個体は、ピンク色の斑がありました。
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