ツアー・オブ・ジャパン東京ステージ | michyのブログ

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ダラダラした日常で興味を持ったことを、ぼちぼちと書きなぐります。

今日はTOJ東京ステージ。昨日の反省で7時にちゃんと起きたが外は大雨。
仕方ないから二度値して家で動画で見ようとしたら、
10時ごろには雨がやむ。うーん、判断ミス。

勾配がまったくない平坦ステージの最終東京ステージは、
よほどのことがない限りは総合争いは逆転は無い。
その代わり、ポイント賞争いとステージ優勝争いが熾烈になる。
大体、少人数の逃げが決まったあとは淡々と周回が重ねられ
最終周回か最終2周で逃げがつかまり、その後どうなるかが多くのパターン。
だが、今年は10人の逃げ、それも新城幸也、内間康平、鈴木譲ら日本人有力選手が
加わった強力な逃げで、実に絶妙な感じでなかなかメイン集団が追いつかない。

最終周回、さらに飛び出した6人のゴールスプリントで
サム・クローム(アヴァンティ)が抜け出し優勝
実に見ごたえのある展開だった。

(ゴール時のキャプ。)

個人総合優勝 は昨日の総合トップだったオスカル・プジョル(チーム右京)
ポイント賞ピエールパオロ・デネグリ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ) が逆転で獲得と
日本に縁のあるチーム。
(あれ?よく見ると、今日新城にポイント賞逆転の目もあったのか。
逃げのときはポイント取りに行ってないし、最終周回ゴール前もチームメイトの
ダヴィデ・チモライのアシストのためわざわざ下がってたけど・・・。)

2日間しかまともに見てないが、例年以上に面白いTOJだったように思う。
2週間後の総集編の放送 が楽しみ。