ハウステンボス号を有田駅で降りて、松浦鉄道に乗る。
GWの有田と言えば有田陶器市開催中。有田駅から上有田駅の間に露店が並ぶ。
小学生のときはリュックからって母親の買出しに付き合わされたっけ。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160511/20/99shima-meganeiwa/73/f1/j/t02200165_0800060013643422507.jpg?caw=800)
一旦途中下車して1日乗車券を購入。自分で任意の日を削るタイプ。
有田からの1両編成は座席がうっすら埋まる程度。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160511/20/99shima-meganeiwa/8b/ba/j/t02200165_0800060013643422510.jpg?caw=800)
30分弱で伊万里に到着。
最初は1日乗車券を有効活用して伊万里で途中下車するつもりだったが、
面倒くさくなりそのまま佐世保行きに乗り換え。
伊万里から松浦までの道程は、海が見えてなかなかいい景色。
浦ノ崎、福島口を過ぎて長崎県に入ると、地形は厳しくなり
急カーブとアップダウンが続く。
松浦駅前には、かつて西肥の小さなバスセンターの建物があったがすでに解体されていた。
松浦発電所前を過ぎてからが、松浦鉄道の中でもカーブが続く区間。
急勾配ではないとはいえ、蒸気機関車時代は苦労しそうなところを、MR600型ディーゼルカーは
うなりをあげて進む。
つづく