鳥栖駅の東隣には、サガン鳥栖の本拠地ベストアメニティスタジアム。
ここも昔は鳥栖操車場の敷地だった。
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鳥栖駅のホームの屋根を支える柱はレールの流用。
1889年生のイギリス製レールの表示があった。
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九州新幹線開業で、つばめと有明が無くなったとはいえ、
やはり鳥栖駅は一大ジャンクション。
各方面への列車が見られる。
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817系。長崎線肥前浜行きの始発。
木に革張りの椅子は賛否両論あるが、個人的には可。
コストダウンが透けて見えるが、安っぽくは無い。
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787系。臨時九十九島みどりの運用。
783系ハイパーサルーンに続いて登場したこの車両が
783系に続いて一般人にもウケたことが、JR九州の方向性を決めたと言える。
落ち着いた雰囲気の車内は好感が持てる。
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キハ71系、ゆふいんの森。
車体は新製だが、足回りはキハ58、キハ65の流用という魔改造。
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そうこうしているうちに、乗る予定のハウステンボス&みどりが入線。
使用されているのは783系ハイパーサルーン。
国鉄時代末期に開発された、これまでの国鉄特急型のイメージを一新した車両。
運転席後部の客室との仕切りはアクリルで、前面眺望が楽しめる。
この車両の成功は当時の国鉄車内でも予想外だったらしい。
やっぱ九州はよかとこやね。