ウクライナと日本、ともに2勝0敗で勝った方が二次予選突破の大一番、
何とか2-1で勝って最終予選に進出。
ペナルティ多くてなかなかペースがつかめず
2-0になってからも1点差に追いつかれ最後までヒヤヒヤ。
いくつもピンチはあったが、福藤のビッグセーブに救われた。
こういう試合は勝てば報われるな。
まずはおめでとう。
しかし(福藤も試合後のインタビューで言ってたように)この結果はゴールではない。
秋の最終予選を突破して、まずは五輪出場を決めて欲しい。
解説の若林クリスも言っていたが、日本の優位性はスピード。
ここ3試合見ていても、スピードは日本が勝っている。
世界との明確な差は個人技なのだろうが、そこに拘ると多分ドツボに嵌るのだろう。
バックスの岩本監督が言うシンプルなパック回しと運動量というのは
日本人のホッケースタイルとしては案外正しいのかもしれない。
追記
NHK-BS1での観戦だったが、画面越しに聞いたことのある太鼓やチャントが。
日光から札幌に応援行っている人多いみたいだな。