3年連続で参加した将棋倶楽部24名人戦
、今年もなんとか
最終勝ち残りできた。
(その級の約1/4が勝ち残りなのに、優勝という表現は面映い)
しかし、勝ち残ったとはいえ2つ負け越し、対局数の多さに救われた感がありあり。
(補足:勝ち3点、負け1点。すなわち、勝率が良くて対局数少ないよりも、
勝率が悪くても対局数を重ねたほうが良い。
おいらが所属したリーグの実例としては 9勝12敗 0.409 > 8勝4敗 0.667 )
もっとも、即詰み(うち1回は簡単な3手詰め)を2回も逃しているほど見えていなくて、
序盤ボロボロで、それでも何とか2つ負け越し程度に収められたので
良しとせねばならんのかもな。
それにしても、3年で12級、11級、11級。レーティングが上がらなくって
全然級が上がらない。タイトル称号が「象」
って何だよって感じ。
まぁ、将棋の本を買うだけ買って読まずに積ん読状態だからなあ。
もうちょっと強くなりたい・・・。