日光アイスバックスvs王子イーグルス | michyのブログ

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ダラダラした日常で興味を持ったことを、ぼちぼちと書きなぐります。

年明け最初の霧降開催は、土日火の王子三連戦。
思えば去年は年明けの王子戦を三連勝でプレーオフ争いに首の皮一枚つながり
光明を見せた。もっとも、その後結局ダメだったんだが・・・。
今季は昨年以上にプレーオフは厳しいが(というか、もう数学的にも無理なんだっけ?)
何故か善戦する王子戦だけにいい試合を期待したいところ。

だが、試合開始以降本当に力の差を見せつけられる。
足の速さもパスのスピードもテクニックも何から何まで格が違う感じ。
1ピリ、パワープレーを立て続けに決められ、キーパーが伊藤慶介に代わった後には
キルプレーでの得点。さらには福藤豊負傷交代とまるでいいところ無かった。
ところが3ピリ。一時は2-6と4点差をつけられたところからの反撃開始。
50分過ぎ、53分過ぎと立て続けにゴールを決め、残り2分6秒のパワープレーから
キーパーを上げての6人攻撃(6-4)。これが実って1点差も残り8秒。
最後は届かずの1点差負け。だが、この日の粘りは今季の中でも屈指の好プレー。
次に繋がる敗戦だった気がする。
無論、これで満足しているわけではなく、勝つに越したことは無い。


三田村康平との交錯でしばらく動けなかった福藤。明日は大丈夫?


代役は伊藤。やはり福藤に比べると心もとないが、よくやってた。






今季から復帰した飯村良則がこの日は2ゴール1アシストの絶好調。
もっとも2ピリ終盤には三田村との乱闘でダブルマイナーペナルティも・・・。
まぁ、ミスコンダクト食らわなかっただけましか。

日光アイスバックス 5-6 王子イーグルス

この土日は、数年ぶりにとちぎテレビが録画放送。
おいらが住んでいた2005~2008年は一度も放送が無かったから、
本当にひさしぶり。この日の解説は鈴木貴人。