宇宙大戦争~ホントに最終決戦~(12.16みちのくプロレス 後楽園ホール) | michyのブログ

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ダラダラした日常で興味を持ったことを、ぼちぼちと書きなぐります。

凄え!超大当たりの興行だった!
第1試合でじっくりした展開から会場を温めていって
第2試合でWWE経験者4人というすでに豪華な組み合わせ、
第3試合は現在進行形の団体内の対抗戦で両エースがバチバチ、
第4試合(セミファイナル)はヒールターンした日向寺の査定シングルマッチ。
第3とセミ入れ替えただけでも十分興行として成り立つ満足度。

しかし、この日のメインはさらにぶっ飛んだ!


バラモン兄弟こと佐藤兄弟とサスケとの5年越しの宇宙大戦争
果たしてホントに終わるのそれともまだまだ続くのか、
どんな展開になるのか、いや、まず試合になるのか?
もはや全てが予測不可能だったが、いや、とにかくぶっ飛んでいた。

今回の試合形式は「リング解体マッチ」。

試合開始後5分後からスタッフがリングを解体し始め
そこからエニウェアフォールルールになる凶器OKマッチ。
お約束のように展開されるサスケの無茶な自爆、
凶器として使われる脚立、桶、粉、ギター(もったいねぇ!)

鉄腕アト▲の腕(昨年の後楽園で壊されたもの。後生大事に持ってたのか!)、
生のサンマ(女川産?三陸産?)・・・。

外されたロープでの首絞め攻撃があるかと思えば、外した幕に野橋が包まれてスタッフに片づけられたり、
片づけのために重ねられたマットへの垂直落下(マットがフカフカで効かない)に合体攻撃(マットが以下略)、
外しかけたリングの鉄枠へのジャーマン(死ぬぞ!)etc...


試合 後は、ロックスターと化したサスケがリング撤収をしり目に生バンドで歌って締め。
いやぁ、久しぶりに腹の底から大爆笑したわ。
来年の宇宙大戦争も楽しみだな!(←って決定かよ!)