過干渉と過保護 つまり私のことだ。 | 楽しまなきゃそん

楽しまなきゃそん

子供の不登校、母の病気、色んなことを考えて不安で押しつぶされそうなので、日々の不安はここで吐き出そう。気持ち整理と日常ブログ

自分の子供が不登校になって初めて自分が「過干渉&過保護」の親だと自覚しました。

それまで全くそんなこと思っていなかったし、過干渉?なにそれ?状態でした。


もうね、とにかく心配なんですよ。なるべく楽しく、幸せな毎日を送ってほしい。そのために私何ができる??私の何がいけない??できることはしてあげたい!

もうそんな思考ですよ。


(なんか自分で書いてて気持ち悪いやつだなー私って思えてきた。)


さらに子供たちが小さい頃は、子供たちが旦那に怒られないように。それを避けるように先に手を出し口を出し。そんな母親でした。


(書いててしんどくなってきたな。)


もうこれって全部自分の不安なんですよね。きっと。自分が不安だから安心したいから。なんて最低な親なんだ。

こんな親でごめん。何度も思いました。

今自分が過干渉&過保護だって自覚したと思ってるのに、心の中では「どうにかしてあげたい」「今2人はどんな気持ち?何を望んでる?」そんなことを考えてます。


高校生になって、自分でレポートの進め方を決め、電車の時間を調べ毎朝起きる時間を決めてます。当たり前のことですよね。それなのにぶっちゃけてしまうと、最初は私が調べたり一緒にやらないとなと思ってました。なので次女が自分で色々決めていることを知ったとき私が誰よりも成長してない。と痛感しましたよ。


今は口や手を出す前に一歩止まって少し考えることができるようになった(と思う)。もちろんぽろっとやらかす事もありますが…


とか言いつつ心配で心配でしょうがないです。はっきり言って今どこまで言っていい?どこから過干渉?がまだまだわかってないとも感じますが、自分がそうなんだと自覚すること。一呼吸おきながら今はやっていきたい