他県に就職して行きつけの模型店が出来、実家に帰省して近くの模型店2店舗は模型からは撤退していた、車で30分程の模型店に久しぶりに行ったら模型関係は終了していて、自転車関係だけのお店になっていたが閉店セールでも売れ残ったエンジンとかパーツが有りました。
手持ちのエンジン用に売れ残りのエンジンパーツ一部と、Fuji 21 SS Carが有ったので珍しいので購入したらお祖母ちゃんが要らないのでお店の古いラジコン技術を6冊も持っていけと言うので貰った。
Fuji 21 SS Carは1978年頃の0.73bhp26.000RPMと、パワー的にはたいしたことは無いエンジンですがカー用で最高速度を出す為にかなり高回転の所でパワーを発揮するエンジンらしい。
分解してみたら一度変な分解をしたエンジンらしく、シリンダーのツバ部分に プライヤー でクランプして引き抜いたような傷が有りましたが、運良くシリンダー自体は歪んではいませんでした、後カー用のマフラー付属の筈が無かったのですが替わりのマフラーが有るので問題無いです。
Fuji 21 SS Carに使えるマフラー、FUJI15用マフラー。
FUJI15~25に使えるマフラーですがGⅡ規程認証マフラーで15パイロンGⅡテスト用で購入。
トドロキ1/8カーロードマックスに使ったマフラーにFUJI21用に取り付けネジ追加加工したマフラー。
Fuji 21 SS Car データ。
クランクシャフト 11mm 内径 8.4mm有るので、キャブレター口径7mmは拡大出来そうです。
排気タイミング 168° 吸気タイミング 開 下死点後 ABDC43° 閉 上死点後 ATDC58° 計195°
参考
OS MAX-21FSR-C ABC 出力0.9PS 22.000RPM 排気 168° 吸気開ABDC 35° 閉ATDC 65°計202°。
所有する1977年製OS MAX-21FSR-C(鉄ピストン)は出力:0.9ps20.000RPM、79年製OS MAX-21FSR-C ABCは出力0.9PS 22.000RPMと低回転で、ギア比で最高速度を調整するタイプのエンジン。
Fuji 21 SS Carの排気タイミングは良い線をしていると思いましたが、意外と吸気タイミングが高回転エンジンらしくないので、低出力の原因かも知れません。
クランクケースに2638 製造台数が知れますし21SSの刻印も製造数の少なさを思わせます。
シリンダーヘッドのシムは0.6mmも有り、ピストンとの隙間はシム無しで0.6mmシム有りだと1.2mmと圧縮比が低かったです。
コンロッドが弱そうなのでバランス取りだけ実施しました、慣らし運転はプロペラを使用して行いFuji 21 SS Carは車に搭載して走らせはしませんでした、車には」OS MAX-21FSR-C ABCが搭載されていたので。






