ダクテッドファン機 McDonnel F-4 Phantomを製作するにあたり、選んだのが AXIFLO RK-20 Ducted Fanユニットと指定エンジンの内で入手しやすいKℇB3.5エンジンでした。
AXIFLO RK-20 Ducted FanにKℇB3.5エンジンでDF用パイプで回転数は22.300回転でした、丸鷹F-4 Phantomから型取りして胴体を製作したので、サイズとしては60クラス機体でAXIFLO RK-20の飛行可能重量の2.3Kgでパワー不足で浮くのがやっとの状態でした、フラップが無ければ浮く事ま出来なかったかも。
エンジンをAXIFLOのチューンドパイプから、ABCのチューンドサイレンサー改チューンドパイプ使用を前提にして、フルチューンする事にし改造に着手、チューン後は27.000回転迄上げる事が出来ました。
ピストンスカート部加工。
クランクシャフトの吸入タイミング変更と内径拡大の切削加工。
排気タイミング変更。
81年3月に行われたDF機大会でテクニカの46クラスDFユニットを手に入れたので、21クラスDFユニットとエンジンはお役御免になり使わず保存、機体は46DF用に改造することにして、McDonnel F-4 Phantom Ⅱの5000号機にしました。
81年3月以降KℇB3.5はエンジン展示棚に置かれていたのを点検、45年ほったらかしでしたが車のエンジンオイルをタップリと差していたので錆びたりしていませんでした。
KℇBエンジンを触った後で何時も感じるのですが、OSのエンジンはKℇBエンジンのコピー版に感じます。
KℇB3.5の後にOS 21 VFの分解点検をしましたが、排気口の形状等を含めて本当にKℇB3.5に似ている。
KℇB3.5
OS 21 VF
KℇB3.5のクランクシャフト 外形 12mm 内径 8mm キャブレター内径 6mmですが、KℇBエンジンでは良く有るクランクピンが一体式だは無く、別体式でシャフトに圧入式でした。
ピン別体式シャフト
OS 21 VFのクランクシャフト 外形 12mm 内径 8mmとKℇB3.5と同じでした。
残念な事にKℇB3.5はDFユニットで使ったので、プロペラでの回転数測定をしていません。
チューンアップの際にピストンのスカートを加工しましたが、今回分解点検しましたが特に問題点は有りませんでした、役5.000回転UPさせたのに丈夫なエンジンでした。
KℇBのコンロッドは割れやすいと言われていますが、コンロッドにK/Bと入っているのは熱間鍛造で作っているのでしょうか?。





