えと、ヴァレンタイン企画の件ですが。


とりあえずボチボチ始めようかと。


なので過去の作品をまとめてみました。


孝天編は以下の通り。


「シェアパートナー」


その1  その2  その3  その4  その5  番外編


この頃って連続で書いてたんだね・・

もう初めてだから一気に書き上げたんだな・・


「年下の後輩」


前編  後編


この頃から既に腐れが露呈し始めたわけですな・・・


「年下の後輩 -弟から一人の男性へー」


その1  その2  その3  その4  その5  その6


もう・・・この頃からは腐女子モード全開でしたね。

ブログに載せていいんか?とか思ったし。


「手と口」


これは珍しく1話で終わったヤツでしたね。


「のら猫」


その1  その2  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9


これは個人的にかなり自分の考えとか反映されてる作品。

ある意味結構吐き出した感があります。


「印」


短編ながら結構好きです。うん。


「休日」


現実逃避に近いワシの願望を形にしたんだろな・・

それでも好きな作品です。

「ツンデレ」

これは結構書いててどうかなぁ・・と思った作品。

でもきっと素顔はこんなんかな?と思ったりして。

「No Mark」

その1

これは今書き始めたばかりなので・・・何回続くか・・(笑)

ま、孝天編だけでもこれだけあるか・・・

さて、以上のを踏まえて・・・

どの作品のカップルが好きか・・・

コメ欄へ記入してくださいね。

1. コメント欄にまずカップル名でなく「作品名」を記入。

2. その作品が好きな理由

3. 爽やかなのが良いか それとも否か・・(笑) を記入


ま、こんな感じでよろしくお願いします。



さて・・・どれが選ばれるか・・・


今のところ「のら猫」シリーズが人気ですね・・・


ワシ自身もかなり思いいれというか結構自分の思い込めたので。

できれば全作品を書きたいのですが・・・


ヴァレンタインデーが終わってしまうので。



よろしければ・・・・コメしてみてくださいね。


ヴァネさん編は日曜日にお送りします。





仕事の忙しさと寝不足でさすがに昨日は眠りこけてしまいました。


今日は久々にに9時間も寝てしまったので元気でしたが。


昨日納期の仕事を届けに行きながら孝天の載っている雑誌を捕獲しに・・・


無事捕獲しました~♪


・・・でものんびり読む時間ないよぉ・・・


ま、読むと時間があっという間に過ぎてしまうしな・・・


とりあえず手元にあれば後でのんびりじっくり・・ネップリと・・・楽しめそうですし。


いやぁ・・・チラっと見たけどさ・・・



・・・ヤヴァいってっ!!


色っぽいってばっ!


・・・・・ダクダクダク・・・・・(妄想駄々漏れの音)


時間が欲しい・・・妄想小説を一日好きなだけ書く時間がなっ!!


日本でリラックスしてくれれば何よりよ。孝天がさ。


これをきっかけに何度でも日本に来ておくれ・・・



早いもので1月ももうすぐ終わりだぁ・・・


マッハのスピードで月日が流れていきます・・・この年になると(号泣)


さて、ふと見ると・・・


何の気なしに始めた「妄想小説」も45本だってよ・・・


・・・・どれだけ妄想すればいいんだよ!自分っ!!


45回も妄想して脳内腐らせたワシですが・・・


すっかり最初の頃なんて何書いたっけか・・・という感じです。


基本的に自分の作品は読み返さないので・・・・


もうすぐバレンタインデーですね・・・まだ早いけど。


14日は水曜日か・・・


でもせっかくなので暴走させようかなと。


そこで・・・


散々色々な妄想を書いてきたワシですが・・・


読んでる方々はどのカップルが一番好きなんだろ?


・・・ふと思いまして・・・


(自分では覚えてないです・・・ぷぷっ)


孝天相手だと誰かな?


ヴァネさんだと誰が一番かな?


アンケートでも取ってベストな組み合わせ(というか皆が好きな組合せ)を知りたいと。


そんなことやりつつ14日あたりにそのカップルで作品あげようかなと思案中でございます。


きちんと用意しましたらお暇な方はご協力くださいませ・・・


ま、こっちでは爽やかにせんといかんがな・・・(爆)

夕べはいきなりの雨で・・・って雨降るのを知らなかっただけかな・・・


夜学童の保護者会で出かけたのですが見事に濡れて帰ってきますた。


久々に雨に濡れたわ・・・参った。



さて、今日はうって変わって・・・良い天気です。


雲ひとつ無い空をほげぇ~っと眺めてしまいましたよ。


最近空を眺めることも増えてきました。

ま、元々冬の星空とか見るの好きなんですけど。

最近は余裕もなくて見てなかったなぁと。


気持ち的にも少しは余裕があるんだろか・・・わからんが。



さて、前置きはこの辺で。


土曜なので妄想小説に参ります。


ヴァネさん編 今日で一区切り。

とは言ってもきっとあっちで続くんですかね?


とりあえず・・・どぞ。





「You're My Sunshine」 その4





「・・・三日後に日本発つんだ・・・・オレ。」


ベッドであたしのことを抱きしめながらヴァネスが呟いた。


あたしは目を瞑ってただ聞いていた。


「うん・・・わかった・・・」


「・・・・しばらくアジア回るから・・・日本には・・・」


「・・・うん」


あたしはヴァネスの顔を見ないでただ彼の胸の中に顔をうずめたまま返事をした・・・


わかってる・・・こうなることも。

それでもあたしは彼のことを諦められないと思ったから彼と今こうして抱合っている・・・

それでも・・・涙が出そうな自分がいる・・・

自分が弱虫で嫌になる・・・


「・・・汐音・・・・やっぱりオレと出会った事後悔してる?」

「どうして?ヴァネスは後悔してる?」

「・・・後悔してる訳無いだろ・・・でも汐音のこと寂しい思いさせるから・・・」

ヴァネスはあたしの頬をそっとなでながら寂しそうな顔であたしに言った・・・


「解っててもあたしはヴァネスから離れられないって思ったから。

 後悔なんてしてないよ・・・出会ったことも好きになったことも。

 ヴァネスとこうなれたことも嬉しいもん・・・」

あたしはそう言ってヴァネスに微笑んでから彼の首に手をまわした・・・


「・・・汐音・・・ありがと・・・」

ヴァネスはそれだけ言うとあたしを強く抱きしめた・・・



あと三日でヴァネスは日本からいなくなる・・・しばらく会えない・・・

それでもあたしは彼が好き・・・

次会えるのはいつだろう・・・

・・・次会う時までヴァネスはあたしのこと思っててくれるのかな・・・

・・・あたしは?

・・・会えない寂しさに耐えられるのかな・・・


不安で胸が押しつぶされそうになる・・・

それでもあたしは彼から離れない・・・そう決めた・・・
あたしはそのままヴァネスの腕の中で眠った・・・



あたしは夜中に目が覚めてそっとヴァネスを起こさないようにベッドを抜け出した。

少しだけ部屋のカーテンを開けて外を眺めた。

街の明かりがまだ点いている・・・・

空が近いことに気づいてあたしは空に目を移した・・・

空には月が暗い空を煌々と照らしていた・・・


そんな景色を見ながらあたしは小さい声でメロディーを口ずさんだ・・・

CDショップやテレビのCMで耳にした曲だった・・・

今のあたしには何だかピッタリくる曲だ・・・


「・・・・綺麗なメロディーだね・・・」

声と同時にあたしの身体に長い腕が回された・・・

「あ・・・起こしちゃった?ごめん・・・うるさかったね・・・」

ヴァネスはあたしの肩に顎を乗せながら一緒に外の景色を見ていた。

「うるさくなんかなかったよ・・・綺麗な声で歌ってたから・・・」

「・・・・嘘ばっかり・・・あたし下手くそだもん・・・」

「・・・・どこがぁ?凄い優しい綺麗な歌声だけどな・・・」

「・・・・ありがと。」

あたしは笑ってヴァネスに言った。


「・・・・何て歌ってたの?」

「ん?今の歌のこと?」

「ん。どんな歌詞なんだろって思った・・・」

ヴァネスはそう言いながら毛布をそばに持ってきて窓に腰掛けた。

そしてあたしにそばに来るように手招きした。

隣に座ったあたしと自分を毛布でくるんだ。

あたしはヴァネスの温かい腕に包まれて幸せを感じた・・・


「えとね・・・好きな恋人と離れていても空に浮かんだ三日月を見てきっとその人も見てるよって。

 きっと同じ月見てお互いのこと思ってるって・・・いつでもこうやって繋がってるよって・・・

 そんな感じの意味かな・・・説明下手だけど。」

「そっか・・・良い曲だね・・・」

「ん。実際の曲はもっと良い曲だよ・・・」


「汐音・・・もう一回歌ってくれる?その歌・・・」

「・・・え?もう一回?プロの前で歌うの?」

「オレ・・・・聞きたい・・・・汐音の歌う声・・・」

そう言いながらあたしを強く抱きしめた・・・


あたしは小さく頷いてまたメロディーを口ずさんだ・・・

あたしが歌うとヴァネスは一緒にちょっとずつ歌い始めた・・・

「・・・・合ってる?」

「ん。大丈夫。上手だねやっぱり・・・」

あたしはヴァネスにそう言って笑った。


・・・歌うたびにあたしは自分とヴァネスは大丈夫・・・そう思った。



「あたし・・・見送りには行かないよ・・・」

「・・・うん。解ってる。」

「でも残りの二日だけ・・・あたしとずっと一緒にいてくれるかな?」

「・・・・ん。もちろん。汐音がしたいことオレ何でも聞くよ・・・」

「・・・ありがと。」

「でも・・・今はオレのお願い聞いてくれるかな・・・」

「ん?何?」

あたしがそう言ってヴァネスのほうへ振り向いたと同時にヴァネスはあたしの身体を抱え上げた。


「・・・・もう一度汐音のこと愛したいな・・・ベッドでさ・・・」

そうあたしの首筋にキスをしながらヴァネスはあたしに囁いた。

「うん・・・何度でも良いよ・・・ヴァネスとならね・・・」

あたしは笑いながらヴァネスにそう答えてそっとキスをした・・・




ヴァネスとの残りの二日間あたしは特別なことは望まなかった。

ただ普段どおりいつもどおりにCDショップへ出かけて二人で手を繋いで街を歩いた。

公園でのんびり二人芝生でランチを取った後寝転んで過ごしたり

ゲームセンターで二人でプリクラを変顔で取って笑ったりした。

夜には彼の好きなクラブで二人で踊ったりその後あたしの部屋へヴァネスが来て抱合った・・・

それがあたしには一番嬉しい幸せなことだった・・・


彼と過ごす最後の夜も自分の部屋で彼と過ごした。

明日にはヴァネスは日本を離れる。

でもあたしはもう寂しくはなかった。

今だけかもしれないけれど笑顔で彼を送り出すことが出来そうだった。

「気をつけてね。仕事頑張って。身体気をつけてね。」

「うん。汐音。頑張ってくるよ。」

ヴァネスも服を着てあたしに笑って答えた。


「あ・・・そうだ。渡すものがあったんだ。」

ヴァネスが上着のポケットから小さな包みを出してあたしに渡した。

「何?あたしもヴァネスに渡すものあるの。」

部屋のデスクに置いてあった紙袋をヴァネスに手渡した。

「何だろ?開けてみても良い?」

「あ・・・部屋に戻ってから開けて。恥ずかしいから」

「ん。解ったよ。それじゃ・・・行ってくるね。汐音」


行ってくるね・・・その言葉があたしには嬉しかった。

さよならやバイバイじゃなくて行ってくる・・・・そんな小さなことでも嬉しかった。

「うん。行ってらっしゃい。ヴァネス」

あたしは玄関先で手を振って彼を送り出した。


「あ・・・そうだ。忘れてた。」

ヴァネスが振り返ってあたしの顔を見た

「ん?忘れ物?」

「ん。次までのオレにとってのエネルギー源・・・・」

そう言いながらあたしにキスをした・・・

・・・・長い間離れる為のお互いにとって必要なキス・・・・


唇を離したヴァネスはあたしの大好きなあの笑顔で笑って手を振った。

「じゃぁ汐音!行ってくるっ!」

それから待たせてあったタクシーに乗り込んだ・・・

あたしも笑って彼を送った・・・


彼の乗ったタクシーが見えなくなってあたしは部屋へ戻った。

ヴァネスがくれた包みをそっと開けてみる

中には新しいipodが入っていた。

「・・・あ・・・これって・・・」

データを見てあたしは思わず微笑んだ。


二人が出会ったときに聞いていた曲・・・二人とも好きで良くクラブで流れていた曲

そして最後にあたしがあの夜口ずさんでいた曲が入っていた。

あたしはその曲を聞いてみた・・・


・・・あたしは涙が止まらなかった・・・


CDの曲だとばかり思っていたその曲は

ヴァネスがたどたどしい日本語で歌っていたバージョンだったから・・・

「汐音・・・オレは絶対に汐音から離れないから・・・だから汐音もオレから離れないで・・・

 会いたくなったらオレこの曲歌うから・・・汐音も綺麗な歌声で月を見ながら歌って・・・」

ヴァネスはそう歌い終わった後メッセージをあたしに吹き込んでいた。


「・・・うん。あたしも絶対ヴァネスから離れないからね・・・」

あたしはipodを抱きしめながら呟いた。


きっと今頃ヴァネスはホテルの部屋であたしの渡した包みを開けて笑ってる。

あたしが渡したのも同じ曲が入っているCDだから。

それから二人で撮ったプリクラにあたしがメッセージを書き込んだものも一緒に渡した。

『あなたの笑顔も好きだけど変顔も大好きっ』

『寂しくなったらこのプリクラ見てね。笑えるから』


それからあたしは最後にこう書き記した。


『あなたはあたしの太陽だから。あたしは向日葵。向日葵はいつでも太陽に向かって花を咲かすの!』

あたしはヴァネスがまた帰って来た時には笑顔で彼に言うつもりだ

「おかえり。仕事お疲れ様。あたしはやっぱりあなたが大好きだよ」

きっとそう言ったあたしにヴァネスはあたしの大好きなあの太陽のような笑顔で笑って

あたしを抱きしめてくれるだろう・・・


だからあたしとヴァネスはきっと大丈夫だよ・・・


ども。いつでも妄想駄々漏れのワシです。


すっかりこのブログ検索項目に「腐女子」とか「妄想小説」とかで検索していただいてます(爆)


さて、ワシはただいまバイトは昼の1時にあがってるんですが・・・


最近辞めてしまった方が二名。


来月にも1名辞めちゃうらしい・・・うーむ。


なので、週5日のうち2日くらいは午後3時まで働こうかなと思案中。


・・・・孝天コンサもあるしな。その後アルバム出るし。FCも入るし。


自分の欲しいもの買うには・・・・稼がねば。


などと思っているところです。


ま、ダラダラ過ごしてたら3時なんてあっという間に時間が経つのよね。


なら金稼ぐほうが身になるよなぁ・・・と。


多少はバイトにも慣れてきたので。


ま、そんなこと考えてます。


さぁ明日はまたまた妄想小説の日ですな・・・


ヴァネさん編・・・終わらせます。えぇ。


つか爽やかに終わらせるのに必死よ(笑)


裏ならいくらでもサクサク書けるのになぁ・・・(腐)

やってきますた木曜日♪

まぁ相変わらずの腐れでございます。


のんびり過ごす休日とはいかず・・・仕事しながらのんびりって感じかなぁ。


さて、木曜日は「孝天編」ですね。


今回は甘め・・・かなぁ・・・?


孝天の割には(つーかワシの中の孝天が酷い雄なんだよな)可愛い感じ。

これも続き書きたくなるのよね・・・


一話完結ですっきりさせろよ・・・自分。


というわけで・・・どぞ。






「No Mark」 孝天編




あたしは正直戸惑っていた・・・・


今目の前にいる男の子にいきなり付き合って欲しいと言われていたからだ。


「・・・はぁ・・・なんであたし?」


「なんでって・・・惚れたから。」


「惚れたって・・何言ってるか自分で解ってる?

 あたしは君より年上だよ?周りにいっぱい可愛い子いるじゃん。

 あたし年下に興味ないし。ゴメンね。

 良く知らないし。こう見えてもあたし甘えたがりなんだ。」


とりあえずあたしはそれだけを伝えてその場を離れた。


仕事に戻ったあたしは何がなんだかわからなかった。

なんであたしなんだ?仕事では確か一度だけ一緒になったことあるけど・・・

話ほとんどしたことないけど?

何か良くわからん子だなぁ・・・

名前確か・・・孝天だったっけか・・・変な子。


「杏里先輩!ここなんですけど・・・」

後輩に声をかけられてあたしは我に返った。

「ん?どれ?あぁ・・・これはね・・・」

後輩に答えながらあたしは仕事を続けた。


年下にまさかいきなり好きだなんて言われるとは。

しかも違う部署の子にだよ・・・

まぁ・・・会うこともそうそうないから関係ないけど。


そう思ってたんだけど・・・


再びその子と顔をあわせる日がこんなに早く来るとは・・・



ある日の日曜日部署でのバーベキューがあった。

他の部署の人間も集まってなかなかの盛大なものだった。

いわゆる親睦を兼ねての飲み会みたいなものだった。


若い子たちは他の部署の男の子との親睦を深めていて楽しそうだった。

あたしといえばその姿を見ながらバーベキューの用意をせっせと支度していた。


「先輩!野菜が足りません~!」

「今用意するね。」

あたしは皆から離れた場所のテーブルで一人材料を切っていた。

「手伝いますよ。」

男の子の声がした。

「あ、大丈夫だよ!飲んでて!あ・・・」

そこには腕まくりをしながら孝天が立っていた。

「一人でやるには量が多いでしょ?オレ得意だし。」

あたしは驚きながらも一人で正直困っていた。

「あ・・・ありがと。んじゃ野菜切ってくれる?」

「了解。」

あたしはこの前のことを思い出しながら彼を横目で見ていた。

「ん?何か?」

思わず目があってしまった・・・

「ビール持ってこようか?飲みながらやったら?」

「あぁ・・・そうしようかな・・・杏里は?」

「は?いきなり名前で呼ぶ?失礼な・・・・」

「俺の直接の先輩じゃないし。」

「あのねぇ・・・年上に失礼じゃないの?」

「はいはい。杏里先輩は飲まないんですか?」

「・・・・飲むと仕事にならないのだ。」

「ふーん・・・酒メチャクチャ飲めそうだけどな。」

「・・・・それどういう意味よ?」

「いや・・・別に。」


あたしはビールをクーラーボックスから出して後ろ手で思いっきり振ってから孝天に手渡した。

「あ・・・ども。・・・・うわっ・・・・」

ビールを開けた瞬間に彼はビールを浴びていた。

「うひゃひゃ・・・」

あたしは大笑いしながら下ごしらえを続けた。

「・・・・年上とは思えないことするな・・・・ガキくせぇ・・」

「うるさいっ!ざまぁみろ~先輩と思ってないくせにさ。」

「冷たい・・・参ったな・・・」

そう言いながら着ていたシャツを突然脱いでいた。

腰と肩口にTATOOがあるのを見てあたしは少し驚いていた。

「ん?俺の裸そんなに見とれて・・・・」

「何言ってるのよ。別に見とれてないわよ。TATOOがあったから驚いただけ。」

「あ、あぁ・・・昔入れたんで。普段は隠してるし。こっちじゃ目立つみたいだし」

「ふーん・・・昔はやんちゃだったんだ?」

「やんちゃねぇ・・・まぁ違うっていうのは嘘になるかもなぁ。パーカー着て来る。」

「あ、TATOO見えると面倒だからちょっと上着貸して。」

「ん。いいよ。小さいけど。」

そう言ってあたしは自分の着ていたパーカーを脱いで彼に渡した。

「・・・・小さいな・・・ま、良いか。行って来る。」

あたしはビールで濡れた彼のシャツを水で洗ってそばの木に干しておいた。


「先輩!野菜と肉は?」

「あ、これ今持って行くね。」

後輩に声をかけられてあたしは慌てて材料を手に皆の元へ向かった。

皆の元へ行くと自分のパーカーに着替えた孝天が後輩の女子達に囲まれていた。

「ふーん。モテるんだね・・・女に困るタイプじゃないのに。」

あたしはそう思いながら材料を手渡して仕込みの続きに戻った。


「他の人間は手伝わないの?全く・・・」

孝天がそう言いながら戻ってきた。

「は?別に楽しんでるんだから・・・別にあたしはこういうことするの嫌いじゃないし。」

「面倒見が良いよね・・・お人よしっていうか・・・」

「まぁねぇ・・・他がやらなければやるしかないし。頼りにされてるんだか使われてるんだか。」

あたしは肩をすくめながら笑って作業を続けた。

「ま、あそこにあたしが入って話してもねぇ・・・浮くだけじゃん?」

「浮く・・・まぁ・・そうかもなぁ・・・」

「・・・浮くか・・・やっぱり」

あたしは笑いながらそう彼と話を続けた。


「しかし仕事でも頼られてるよね・・・まぁ先輩だからだろうけど。」

「ん。仕事暦長いしねぇ・・・仕方ないんじゃない?頼られるだけありがたいけどさ」

ふいに彼が仕事の手を休めてあたしに尋ねた。

「確か甘えたがりだって言ってたよね?」

「あ・・・覚えてたんだ?まぁね。会社では頼られるからプライベートでは甘えたくなるわけよ。」

「プライベートで甘える人っていんの?」

「今は別にいないよ・・・別にもう甘えなくても他の方法で対処できるし。」

「他の方法?」

「うん。買物とか家でのんびり飲んだりとか・・・」

「なるほど。」


「あのさぁ・・・何であたしに?」

「ん?あぁ・・・」

「あんなに後輩に慕われてるのにさ・・・モテるんじゃない。」

「別に・・・俺年下あんまり興味ないしなぁ・・・ま、俺が甘えたいって訳で年上が好きな訳じゃないけど」

「ふーん・・・」


その時あたしのお腹が鳴った・・・・

「お腹空いてるんじゃん・・・何か適当に持ってくるよ。」

「あ、良いよ。後で食べるし。」

「後でなんて無くなるよ・・・」

そう言って孝天は料理を取りに行って適当に料理を手に戻ってきた。

「ほら。食べなよ。」

「ありがと。これ下準備したら貰うね。」

「口開けて・・・ほら。」

「良いってば。」

「良いから!ほら!」

あたしは仕方なく口を開けて彼の入れてくれた食事を味わった。

「ん。美味しい~!あたしの味付け最高!」

「・・・・自画自賛かよ・・・まったく。まぁ確かに美味いけど。」

あたしと彼は笑いながら下準備を続けた。


結局あたしは準備やら片付けやらをしただけでバーベキューが終わってしまった。

それでも周りはとても楽しそうだったのであたしは気にならなかった。


使った食器や道具を片付けようと洗い場に運んでいると

後輩が皆で集まって話をしていた。

「杏里先輩ってさぁ・・・ハッキリ言って便利だよね。」

「うん。全部やってくれるし。」

「その間にあたしたち男の子と話とかできるし。ラッキーじゃない?」

「先輩に任せといて平気でしょ・・・」


聞きたくないことを聞いたあたしは思わずその場を逃げるように離れようとした。

振り返って行こうとすると目の前に孝天が立っていた。

「・・・・なんだ?あいつら・・・」

思わずあたしは彼の顔を見た。

不機嫌で今にも後輩達に何かを言いそうな雰囲気だった。

「ちょ、ちょっと。こっち来て!」

思わずあたしは彼の腕を掴んでその場を離れた。


「何で隠れるんだよ?あんなこと言わせといて良いのか?」

あたしの手を振り解いて孝天はあたしに言った。

「・・・良いから。あそこで言って雰囲気悪くしても仕方ないでしょうが。」

「それにさ、良いのよ。あたし解ってるから。自分の立場をさ。使われてても構わないし。」

「だからって・・・俺は嫌だね・・・何もしないくせにああいうこと言う奴は。」

「あたしが良いって言ってんの!」

思わずあたしは強い口調で彼に言い放った。


「それにさ・・・あたしだってこれで引き下がらないってぇの。

 ちゃんと最後は手伝ってもらうし。ね?だから今は何も言わない!いいね?」

「・・・・解った・・・でも俺は丸く収めようとするのは嫌いだな・・・・」

「あたしだって好きじゃないけどさ。ま、いいから。」


あたしは洗い場に戻るために食器を運んだ。

「お疲れ~!皆楽しかった?」

「あ、先輩!美味しかったです~!先輩料理上手なんですね~」

「そう?なら良かった。でもあたし片付け得意じゃないんだよね・・・」

「え?そうなんですか?」

「うん。洗うから拭いてくれる?そこのタオルで。」

「自分で食べたものくらい拭かないとね~。一人何枚かで終わるし。

 それに何もしないと男の子に何も出来ないって思われるけど?

 総務課の片桐君は家庭的な子が好きだって言ってたっけ・・・

 さっき話してた孝天も片付け上手が好きだって言ってたっけな・・・確か。」

「あ、ハイ。手伝いますね。」

後輩達は一番人気の片桐君や孝天目当てなので急いで手伝い始めた。


「あ・・・皆で片付けてんの?皆結構家庭的なんだな・・・」

丁度タイミングよく噂をしていた片桐君があたしたちの様子を見に来た。

「おう!孝天!今女の子たちが片付けしてくれてるんだよ。」

「あぁ・・・見れば解るよ。」

事情を知っている孝天は呆れた顔でその様子を見ていた。

あたしは思わず苦笑いをしながら作業を続けた。


片付けも終わり陽も暮れかけた頃現地解散となった。

後輩の女の子達はそれぞれお目当ての男の子の車に乗り込んで帰って行った。

あたしは自分の車で来ていたのでのんびりと皆を送り出しながら

最後にもう一度忘れ物がないか見ながら辺りを歩いていた。

「・・・・寒くなってきたな・・・あ・・・パーカー・・・」

孝天に貸したパーカーのことを思い出した。

「ま、いっか・・・あ・・・シャツも忘れてってるよ。代わりにこれ預かっとくか。」

あたしは彼のシャツを手にした。

「おっきいなぁ・・・パジャマみたいだよ。」

あたしは笑いながらシャツを広げて自分の身体にあててみた。

「さてと・・・あたしも行こうかな・・・そろそろ。」


「お疲れ・・。」

声がしたので振り向くと孝天が立っていた。

「あれ?先に帰らなかったの?あ、シャツ忘れてたよ。パーカーは会社でも良かったのに返すの。」

「何か・・・置いてかれたかも。俺。」

「嘘?そんなわけないでしょ?人気あんのに。」

「・・・・なんだそりゃ?人気って・・・」

「女の子達に一緒に帰ろうって言われなかった?」

「は?言われたからって帰ることないし。」

「変な奴。」

「ほら。全然飲んでないだろ?俺酒もう抜けてるから。飲んで。」

そう言いながらあたしにビールを手渡した。

「あ・・・そういえば全然飲む暇なかったな・・・でも車だから良いよ。」

「あ、俺が運転するし。ほら。飲みなよ。」

「・・・・じゃぁ遠慮なく。頂きますか。」

そう言ってあたしがビールを開けたとたんビールが吹き出してあたしの服がびしょびしょに濡れた・・・

「・・・・ひょっとして・・・お返しとか?」

そう呆然としながらあたしが彼に言うと大笑いしながら孝天が言った。

「これでおあいこだろ・・・ま、俺の振り方のほうが強かったみたいだけど。」

「・・・・ガキくせぇ・・・時間考えてやんなよ・・・寒い・・・あたしのパーカーは?」

「・・・・同じ部署の女の子に渡した・・・」

「渡したって・・・ちょっと・・・」

「俺のシャツ着れば?」

「・・・大きすぎて暖かくないよ・・・ブカブカだし。」

「車に何かあったっけか・・・」

「とりあえず車に戻るまでほら・・・」

そう言いながら孝天は自分の着ていたパーカーを脱いであたしに羽織らせた。

「大丈夫だよ。寒いから着てなさいよ裸でいるなんて怪しいって。」

「強情だな・・・んじゃこうするかぁ・・・」

そう言った孝天は自分がパーカーを羽織ってからあたしの背中にまわってパーカーを広げて

あたしを包み込んだ。

「ちょ、ちょっと・・・良いってば。」

思わず驚いたあたしは逃げようとしたけれど彼の腕があたしの身体に回りこんでいて逃げれなかった。

「少しは暖かいだろ?ほら・・・車まで行くぞ。」

二人羽織のような格好であたしたちは車へ戻るために歩きだした。

彼の素肌があたしの背中に触れていることに気づいてあたしはドキドキしていた。

ビールの匂いと彼のパーカーからほのかに香る香水の香りであたしは酔っていた・・・

「まったく・・・年下の癖に・・・」

「ん?」

「・・・・なんでもない。何かビールの匂いで酔った・・・」

「はいはい。もうすぐ車だから我慢して・・・」

「何か・・・眠い・・・」

「はいはい。一人で準備したりしてたからだな・・・お疲れ。ほら。車についたぞ。運転は俺がするから。」

「ん。何かあったっけか・・・あ、ブランケットがあるか・・・」

あたしはブランケットを取り出して羽織った。

「ほら・・これ着ろよ。俺はシャツ着るから。ブランケット借りるし。」

「大丈夫。」

「それともTシャツ脱いでブランケット一枚になる?・・・俺は別に良いけど?」

「・・・・パーカー借りる。見ないでよ。」

「はいはい。」

あたしは濡れたTシャツを脱いで孝天の大きなパーカーを急いで着た。

孝天は乾いた自分のシャツを着る所だった。

「あ・・・ピアスなんかついてる・・・身体に。ほんとやんちゃしてたんだね。」

「あ?これも昔ね・・・ほら。ブランケット貸して。」

「あ、はい。」

「送ってくから。家どこ?」

「あたしの家からどうやって帰るのさ?」

「は?タクシー呼ぶよ。んで?どっちに向かえば良い?」

「あ、とりあえずここ出て右に曲がって。」

「ん。了解。」

あたしは助手席で運転をする彼の横顔を見ながらパーカーの彼の匂いをかいでいた。


「あ、タバコ良いかな?」

「ん?別に構わないよ。灰皿そこね。あたしも吸おうっと。」

「は?タバコ吸うんだ?知らなかったな・・・」

「まぁね。普段あんまり吸わないけど。会社では吸ってないし。」

「ふーん。何で?」

「別に。忙しいから吸う暇ないし。仕事終わったら吸えば良いしさ。」

「なるほど・・・あ、道どっち?」

「あ、このまま真っ直ぐね。・・・お腹減ったなぁ・・・」

「殆ど食わなかったろ?どっか寄る?まぁその格好じゃなぁ・・・」

「コンビニ寄って貰って何か買おうかなぁ・・・」

「ん。了解。」

あたしたちは側のコンビニへ車を停めた。

「何か欲しいものは?買ってくるけど。」

「ん~。俺も腹減ったからな・・・水とあとなんか食うもの。」

「ん。ご飯?パン?」

「・・・お任せで。」

「ハイ。了解。ちょっと待ってて。」

あたしは店内に入り暖かい肉まんとあんまんを買った。

水とコーヒーもとりあえず買って車に戻った。


「お待たせ~肉まんとあんまんどっちが良い?」

「肉まんとあんまんかぁ・・・どっちも捨てがたい・・・」

「んじゃ半分こね・・・とりあえずどっち食べる?」

「肉まんで。」

「ん。はい。どうぞ。」

半分にわけた肉まんを孝天に手渡してあたしは残った肉まんをほおばった。

「ん~!美味しい。温かいねぇ~幸せ感じる~」

「ホント会社と全然違うな・・・」

「ん?何が?」

あたしは肉まんを口に入れながら孝天に尋ねた。

「普段はこんなに子供っぽいとは・・・何か年上とは思えないな。」

「・・・・悪かったわね。今は会社じゃないし。」

「ん。何か可愛いな・・・」

「また・・・可愛いとか言うし。年上に言う台詞じゃないでしょ・・・」

「年上でも可愛いもんは可愛い。」

「・・・・あんまん食べてやる・・・」

あたしはあんまんを思いっきり齧った。

「あぁ~!全部食うな!」

「・・・・ざまぁみろ・・・もう齧ったもんね~」

「・・・・年上とか関係ないじゃん・・・やっぱガキくせぇ・・・」

「美味しい・・・甘くて最高!」

車を路肩に停めて孝天はあたしのほうを向いて呆れていた。

「・・・・半分よこせ。」

「齧ったから駄目だもんね~」

そうあんまんを口に咥えながら答えたあたしに孝天はいきなり近づいてきた。

「別に・・・齧ってあったって平気だし。」

そう言いながらあたしの咥えていたあんまんに思い切り齧り付いてきた。

あたしは驚いてそのままされるがままでいた。

「ん。やっぱりあんまんは濃しあんに限る・・・美味い。」

「半分は俺の分だからな・・・もう一口。」

そう言いながら思いっきり大きな口を開けてまたあんまんに齧りついた。

あたしの口元にあったあんまんは一気に減っていた。

・・・・あたしの分まで食べられる・・・あたしは慌てて残りを食べてしまおうと急いだ。

「ちょっと待った!もう一口だけ!」

孝天が慌ててまた近づいてきた。

ギリギリのところであたしは自分の口にあんまんを全て収めていた。

ざまぁみろ!あたしはそう思いながら孝天を見て笑っていた。


孝天は一瞬驚いていたが次の瞬間少し笑いながらそのままあたしの口元に近づいた。

あたしと孝天の唇が触れていた・・・

「ごちそうさま。あんまんよりもっと旨いもん貰った。」

「・・・・信じらんない・・・」

「そっちがあんまんを食べちゃうからだろ・・・」

「・・・・まぁそうだけど。」

「それに俺はあんまんよりこっちのほうを狙ってたし。」

「・・・・あのねぇ・・・」

「年上とか関係なくないか?普段はこんなに子供っぽいのに・・・」

「そうだけどさ・・・あたしホント今まで知らなかったし。孝天のこと。」

「まぁ部署違うし。当たり前だけどな・・・俺は結構気になってたけどなぁ・・・」

「まさか年下から言われるとは自分で思ってなかったしねぇ・・・」

「ホントノーマークだったわけよ。孝天は。」

「ノーマークねぇ・・んで今は?」

「ん?そうだなぁ・・・」

「まだそれほどって感じだなぁ・・・俺もまだまだってことだね。」

「そうだ・・・ちょっと寄り道して良いかな?」

ふいに車を出して孝天があたしに尋ねてきた。

「ん?寄り道?何か用事あんの?」

「見せたいもんがあんの。この近くに。」

「ふーん。良いよ。家帰って寝るだけだし。」

「きっと気に入ると思うよ。」

そう言って孝天はあたしに笑いかけた。


車は道から少し外れた高台に着いた。

そこは町を見下ろせる駐車場だった。

「うわぁ~!綺麗!こんな場所良く知ってたね?」

あたしは思わず車から降りて景色を眺めた。

「良いだろ?たまに一人で考え事したい時に来るんだ。」

「ふーん・・・そうなんだ。秘密の場所ってやつだね?」

「ま、秘密って訳じゃないけどな。」

孝天もブランケットを身体にかけながら車から降りて眺めていた。

「さすがに上にくると寒いな・・・」

「あ、パーカー借りててごめん。ブランケットじゃ寒いよね・・・」

「ん?平気。」

「・・そうだ!・・・ちょっと待ってて。確かあったはず・・・」

あたしは車のトランクからバーベキューで使った水と車に乗せてあったポットとキャンプコンロとコーヒーのセットを

用意して孝天の元へ戻った。

「水が残ってて良かった。捨てるの忘れてたんだ。コーヒー飲まない?」

「へぇ・・・車に乗せてるんだ?」

「ん。こういうの好きだしね。」

あたし達はコーヒーを入れる間夜景を眺めていた。

「何か不思議だね・・・こうやって二人でコーヒー作ってるのがさ。」

「ん?そうか?まぁそうかもなぁ・・・」

「ん。もう出来たかな?熱いよ。気をつけてよ・・・」

あたしはコップにコーヒーを入れて彼に手渡した。

「・・・・美味いな・・・」

「ん。美味しいね・・・あったまるし。」

そう言いながらもあたしはパーカー一枚だったので思わず身震いをした。

「・・・・やっぱ寒いんじゃない?ほら・・・」

「そっちはシャツでしょ?大丈夫だよ。」

「いいから・・・こっちに寄って。」

孝天は自分が座っていた場所の前にあたしに座るように言って

後ろからブランケットであたしの身体ごと包み込んだ。

「ひゃぁ~!温かいけど・・・」

「けど?ひょっとして照れてる?」

「・・・・まぁね。さすがに照れるかな・・・この状態はさ。」

「正直だな・・・ホント可愛い。」

「・・・また可愛い言う・・・」


「だって、本当に可愛いし。」

「・・・・可愛いなんて言われると思わなかった。久々に聞いた。」

「ん?なんで?」

「久々に普段の自分を人に見せた気するし。」

「そっか・・・」

「なぁ・・・まだ俺ホントにノーマーク?」

そうあたしに尋ねながらブランケットの下の腕をあたしの身体に回した。

「うーん・・・最初にあたしに付き合ってって言ってた頃よりはノーマークじゃないかな。」

「そっか・・・何か嬉しいな・・・」

「うん。何かホッとするよ。孝天にこうされてると。」

「ホッとされるのもどうかと思うけどな・・・男としてはさ。」

「ん?そうかな?」

「ドキドキされるほうが嬉しいな・・・何かさ。」

そういいながらあたしの肩に顎をおいて孝天が言った。

「あ・・・それはドキドキする・・・何か。」

あたしは彼の息使いを耳に感じて赤くなった。

「それは嬉しい台詞だな・・・俺としては。」

そう言いながらあたしを強く抱きしめた。


「もうさ・・・ホント・・・年下とは思えないよね・・・」

「ん。年とか気にならないし。年上でも可愛いもんは可愛い。」

そう言ってあたしの髪をなでながら耳元で囁いている。

「・・・・ねぇ・・・どうしてあたしなの?」

「ん?またその質問?」

「うん。どうしてもわからないんだよね。他に可愛い子いっぱいいるし。」

「・・・凄い気がつくし。いつでも生き生きと仕事してる姿見て素敵だと思ったし。」

「それに今日の姿見たらさ・・・惚れないのがおかしいでしょ・・・」

「そうかな・・・」

「ん。キスしたくなる・・・」

「うん・・・あたしもキスしたくなった・・・」

あたしは思わず自分から孝天にキスをした。

孝天はあたしを抱きしめながらあたしの唇を受け入れていた。

孝天もあたしの唇を軽く噛みながらあたしの口元に舌を滑り込ませる。

あたしは彼の暖かい舌先を自分の舌で捕まえてお互いを味わう。

もうあたしは彼のぬくもりから離れたくないと感じていた。


唇を離したあたしは孝天を見つめて言った。

「・・・・あたしさ・・・甘えたがりだよ?きっと疲れるよ・・」

「ん。構わないし。会社では見せない顔俺だけに見せて欲しいし。」

「杏奈・・・俺と付き合ってくれる?」

「年下に呼び捨てにされるのも悪くないかもね・・・うん。」

「俺は杏奈が好きだよ・・・」

「うん。あたしも孝天が好きだよ。」

あたし達は二人でブランケットに包まりながら少しずつ消えていく

街の明かりをいつまでも見ていた・・・















孝天コンサのチケット届きました。


ま、席はよくないかな・・・ま、こんなもんだ。ワシの運なんてさ。


一階席の最後のほう。


でも近すぎても尋常な気持ちでなくなりそうだし。


ゆったりとした気持ちで見れそう。冷静にな。(笑)




チケット手元に届いてもやたらと冷静な自分・・・なのね。


気持ちが冷めてるとかじゃ決してないのですよ。うん。


ただまだ現実味が沸かないというか・・・

うーむ・・・


ただ仕事しながら「おぉ・・ルミカの青は結構あるねぇ・・・別注かけるか?」とか思ってるけど(爆)

箱入りで12本だから買って皆に配るか!とかは考えてますが(笑)


ブルーなのかパステルブルーなのかとか検討しちゃったりして(笑)


あと一月後には生音聞けるんだよね・・・それは嬉しいなぁ・・・


うん。




ども。わずか一日限りの自由を満喫して一夜明けたワシです。


夕べは子供と旦那達10時過ぎに戻ってきますた。


今朝は起きるの辛かった模様・・・遊んできた人間がそういうことではイカンよな・・・(強気)


ま、良いんです。ワシは来月孝天コンサに一人で行くので。


その為には子供達や旦那には文句言いませんから。


その代わり・・・


ワタクシ一日戻って来ませんから(爆)


戻ってこれる場所に住んでいるのに泊まることにしたんでっ!


だってさ・・・コンサ後に同じ気持ちの人と語り明かしたいんだよぉ・・・(涙)


壊れていたいんだよぉ・・・


しっかりバイトも休み頂きましたし。(くふ)


バイト初めてから真面目に休み貰わずにこの日のために頑張ってきたと言っても過言じゃないよな。


日曜は旦那仕事かもしれませんが・・・知ったこっちゃありませんっ!


旦那が付き合いの飲み会でも何も言わずに送り出してきたし。


・・・・これで文句言われたら・・・ワシ暴れますから。(笑)


チケット発送も始まった模様・・・


あと1ヶ月ちょっとだよね・・・でも何だかまだ全然現実味無いんだよな・・・


ま、ワシはボードも用意せずに身体一つで音浴びに行くつもりだし・・・


でもコンサまでに作りたい物は山積み・・・・


(何度言ったんだこの台詞)


全く手つけれない状況ですけどね。


でもジタバタしたってその日はやってくるのよね・・・


とりあえずチケットをこの手にしたら・・・盛り上がるかなぁ・・・?




何度目だこの画像も・・・(呆)



あ、そうそう・・・孝天と関係ないですが、旦那の古くからの友人が日本から中国へ家族で移住してたのです。

年に1度はこちらに帰国されてるのですが・・・


以前頼んであったDVDやらCDやら・・・・忘れてました。

リストをもう一度送ってと言っていただいたので・・・


とりあえず「CARS」と「猛龍」のDVDを頼んでみますた。

あとは・・・懐かしいので入手無理だろ・・・「マーマレードボーイ」のDVDかVCD(笑)

あとは中華CDを何枚か・・・


北京に経由して日本に入ってくるらしく北京で探してくれるとか・・・

時間に制限があるので無理させたら悪いので「無理せずに」と伝えました。


日本でもネットで入るしな・・・

でも1マイでも・・・嬉しいな・・・と期待しちゃってます。

本日はのんびり自分のことに間に合うように起きてバイトへ・・・


あぁ・・・一人って素晴しいぃ!


ま、夜8時過ぎにはみんな帰ってきちゃうけど。



話は変わって・・・・


いよいよ明日は大阪での韓流のイベントですね・・・


ワシはさすがに参加できませんが・・・・


さいたまアリーナで一緒に過ごさせていただいた皆さんが参加。


それに・・・大阪にカンタが参加するんだよっ!


カンタペンさん・・・・泣いちゃうかなぁ・・・


泣いちゃうよね・・・好きな人を生で見れるんだもん。


ジニとミヌも参加だし・・・


ワシは行けない分思いを10本のオレンジルミカ(シナカラーなのよん)に込めて

送りますた・・・むふん。


頂いた画像がCD-RなのでDVD化してテレビで見れるようにせねばっ!



本日・・・ワシ以外家には誰もいません~


なぜなら・・・


バイトのワシを除いて家族全員でお伊勢参りに行ったから~!


・・・・・ま、一人でのんびりだよ~ん。


なので好きな時間に食事して・・・


久々に映画三昧・・・・


とりあえず・・・・テレビの映画チャンネルの「チャーリーとチョコレート工場」見て・・・


そのまま同じチャンネルでジェット・リーの「ロミオマストダイ」を見た・・・


そのお陰で8時からやっていた別チャンネルの「SPIRIT」見損ねたさ・・・


ま、エンディングのジェイの曲さえ聴けばいいけどさ・・・・(良いのか?)


仕事を家でやりながらだけども・・・・


一人って・・・良い・・・