今日は標記の大会に出場してきました。
新里柔道スポーツ少年団としては、小学生高学年(3人制団体戦)、中学生女子(3人制団体戦)にエントリーしました。
「東日本・・・」の名のとおり、県外から多くの団体が集まるこの大会、組み合わせは当日になっての確認となりましたが、んー・・・初戦から厳しいなぁ・・・が正直な印象。でも、戦うのは同じ小学生だし、同じ中学生。まずは自分の力を発揮することからが始まりです。
で、小学生高学年。・・・僕は審判協力の関係で運悪く別試合場の審判と重なってしまい、小学生の試合の様子は全く見られず。試合後に出場した選手の話と帯同いただいた先生の話では、積極性がみられず、はじめから相手の圧にのまれてしまったようで・・・。でもそんな中では経験浅いながらも6年生今大会初出場した優心クンは積極的に前に出る試合ができていたとのことで、結果は別として今日一番の収穫だったのではないでしょうか。今後の活躍が期待される兆しを見せてくれたことは、6年生としては時間は残り少ない中これからが楽しみです。
次いで、中学生女子。相手が有名私立大学の冠を名前に持つ中学校との対戦でした。・・・いや、ウチの選手ももう少しイケるんじゃなかったかな、と思うところはありましたが、やはりもっと健闘できるはずの試合だったと思います。あまりに早い試合の終わり方に気持ちの面から負けていたのかなぁ・・・。
今日は、審判協力等の都合で今日は写真が撮れていない中での活動報告となりました。
小学生は3月に県内大会があり、6年生はその後は中学校への進学を迎えます。中学生(現1・2年生)は進級すると新入生を迎えるとともにすぐに春季大会に向けて取り組みはじめる時期が来ます。
団員のみんなは、今日の経験をこれからの向上の糧にしてほしいと思います。
がんばれ、新里柔道スポーツ少年団!