第42回群馬県小学生総合体育大会柔道競技大会 | 新里柔道スポーツ少年団の応援ブログ

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 今日は標記の大会に4名の団員が参加しました。

 4年生から6年生の大会ということで、当団からは5年生男子2名、6年生男子2名の参加でした。

 まずは5年生男子軽量級の凌司くん。試合慣れしていないから?なかなか技に入れず我慢の柔道になってしまいました。でも、2分間戦いきった事は今後の自信につなげて欲しいです。

 次いで5年生男子中量級の佑輝くん。勝ちたい気持ちは内に強く秘めていたと思いますが、背負い投げにこだわり担ぎきれない苦しい柔道・・・旗判定で初戦敗退。経験豊富な子なので背負い投げで勝ちたいにしてももう少し柔軟な試合運びを思い出して欲しかったです。

 6年生男子中量級の聖矢くん。序盤はいい動きがみられたのですが、両者が崩れこみ寝技の攻防になり、相手の選手の動きがよかったですね。上手く返され抑え込まれての敗退。今日の経験、足らない部分を今後の練習につなげて欲しいです。

 最後に6年生男子重量級の愼くん。重量級(63kg超)のなかでは軽いほうだったことはありますが、何かひとつイイところを見せて欲しかったのですが、その前に相手選手とのパワーの差に屈してしまいました。

 

 これからの練習日は寒い中での稽古になります。寒い中で稽古に励まなければなりませんが、自分自身に負けない気持ちで続けて欲しいものです。