”妊活に助成制度がある企業は少数派 不妊治療に関する調査” | 妊活7年目〜PCOS〜2回目の顕微授精で男の子のママへ♡気まぐれすぎる育児奮闘記♡

妊活7年目〜PCOS〜2回目の顕微授精で男の子のママへ♡気まぐれすぎる育児奮闘記♡

2013年から妊活を開始し、
2回目の顕微授精にて妊娠しました(^^)

妊活の事や、妊娠中のこと、夫婦の事…
リアルな毎日を綴ってこうと思います♪

共感して下さる方など、ぜひ話しかけてください♪アドバイスください(^^)♡

こんなブログですがお付き合いください♡



両角先生のブログをいつも見させて頂いてるが、
妊活中はもちろん励みになったし、
今もたくさんの刺激を頂いています。
このような先生に
妊活中寄り添っていただけたら
どれだけ気持ちも楽になるか。。
オススメのブロガーさんです😊✨


やっぱそうですよね💦


妊活していることも言いづらいというか
できれば言いたくないし、
仕事の調整もそんな簡単ではない。
そして、費用も恐ろしく高い。
そして、そして、いくら調べても
リスクが怖くて高度な治療に踏み込むのは
そんな容易ではない。


私もたくさん、たくさん悩んだ。


幸いなことに
2回の顕微授精で
愛おしい息子を授かることができた。


直属の上司は
どんなに忙しくても
仕事以外の話も話しかけやすいように
心がけてくれるできた上司だったから
カミングアウトしやすかった。


そして、子どもを溺愛している上司だったから
子どもが欲しい気持ちを尊重してくれた。


今思うと私は恵まれた環境だったと思う。


でも、忙しい仕事をしていて
チームリーダーをしていた当時、
メンバに何も言わず、
長いタイミング療法から
専門医での治療に切り替え、
遅刻する日々。約2年。
申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

これまた、幸いなことに
妊娠報告の時に事情を話したけど、
笑って、『そういうことかぁ〜』って
言ってくれた。
むしろ、大病なのに休ませてもらえず
遅刻しながら治療してると思われていたようだ。
大病ならこんなにぽっちゃりしてないわ😱笑。
※妊活はじめて激務なのに10キロ近く増えた…


上司にもチームにも恵まれた私だったが、
もし、上司が違ったら
もっと治療を開始するのは
時間がかかったと思うとゾッとする。


でも、世の中には職場環境を理由に
治療できない方、
治療費用が理由で治療できない方は
かなりたくさんいると思う。


何が少子化対策??
会社でも国でも予算を取ることは
大変なのはわかってる。


でも、今、国や会社のルールを決める世代が
高齢者になった時も
今、子どもを産む世代の人が
高齢者になった時も
もっともっと少子化で悩んでくよ??


高額な出産費用。
高額な不妊治療費用。


もちろん雇用問題や教育問題や
課題は山ほどあるのはわかるけど、
子どもを産みやすく、
育てやすい環境になることを願います。


そして、私のような子育て世代や
妊活する人もドヤ顔で権利だけを
主張するのではなく、
配慮してくれる方に感謝しながら
出来ることは一生懸命働く気持ちは
絶対に忘れてはいけない。


5/15から仕事復帰をして、
慣らし保育では毎日元気に通っていたのに
復帰後は不思議と熱を出す。
そして、既に5日も休んでいる。
今まで年間5日も有休とったことなかったから
かなりのハイペース😱💦


それでも職場は
『そんなもんよ〜』って
笑ってくれる。


時短だし、突休するし、呼び出しもあるから
任される仕事は調整次第で何とかなるものばかり。
物足りない気持ちはあるけど、
私が出来なくなると
フォローしてくれる人がたくさんいて、
感謝しかない。
息子も落ち着いてきたら、
仕事も頑張れるように考えていこう。


改めて考えさせられる記事だった。
現在33歳。
周りは不妊とは無関係で
当然かのように家族計画を話し、
現実になっている。
そういう話をされてる時は黙ってしまう私。


2人目も欲しい。
いつ欲しいの?って聞かれても
希望は言えるけど、
どんどん声量が小さくなっていく私。


ホントは27歳で1人目、
33歳で2人目が希望だった。
年の差兄弟が理想だった。


でも、今は年の差兄弟は体力的にも
その他にいろんな不安があり、考えられない。。
今は35歳までに2人目が欲しい。
これを目標にしている。


2人目も治療が必要なのかな?
…必要だったら息子がいるのに
大丈夫だろうか…。
違った悩みもある。


まだ、復帰したばかりだし、
奇跡が起こるかもしれないから
もう少ししたら妊活がんばろうかな。。


子どもを産む観点ではうちの会社は申し分ない。
キャリアパスとしては不安だけど…。
これから成長していき、
育てる観点では大丈夫なのだろうか。
事前に調べてシュミレーションしてみよう。


友人の会社では
育休が取りづらかったり、
妊娠中の体調不良を快く思ってくれなかったり…
妊娠を考えづらい環境もたくさんあるようだ。


声を上げることもしないといけないけど、
一緒に考えてもらいたい。