日本プロレス史上最大の夜 ❻ やりチン注意報発令! | まつすぐな道でさみしい (改)

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 第4試合はこれまで幾度となく激闘を繰り広げてきた棚橋弘至とKENTAが、シングルマッチで対戦。KENTAは序盤から巧みな試合運びで、棚橋の首を中心に痛めつける。棚橋もフライングフォアアームを皮切りに反撃。だが、KENTAはレフェリー不在の状況になると、イスを持ち出す無法ファイト。厳しい戦いとなった棚橋だが、go 2 sleepをスリングブレイドで切り返しピンチを脱出すると、最後は渾身のハイフライフローで3カウントを奪取した。




 



 これCSテレ朝チャンネルで放送してたから見てたんだよね。

 

 大阪府立だからシリーズ最終戦のビッグマッチなんだけど、最近の棚橋はチョット真壁のポジションになって来てるから、第4試合でKENTAとシングルマッチ組まれてはいるけど、このカード自体擦られ過ぎてて、今更なんの話題性も無いんだよ。


 それでも、何がなんでも目立ちたい人だから…







 こともあろうか、この人前歯外して、歯抜けオジサンとして登場して来たんだよ!

 

 そこまでするか? って驚いたんだけど、どんなことしても目立ちたいってのは武藤ismなんだろうな、そこまでやってもまだ話題性が足りないと思っちゃったのか?




 バックステージの棚は、少年漫画だったらそろそろ仲間になってますよと! って、KENTAに秋波を送ってるんだよ!


※本隊&BULLET CLUBのタッグチームなんて出来たら、そりゃー話題沸騰だわな! ポーン


 










 第8試合の「ダブルメインイベントⅡ」では、IWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカが3度目の防衛戦として、棚橋弘至と激突。オカダの逆指名によりサンノゼの地で実現した新日本の黄金カードは、序盤から重厚な攻防で場内の目を釘付けにする。


 試合が佳境に入ると、ベテラン棚橋は世界ヘビー初戴冠に向けて怒涛の攻撃。だが、二発目のハイフライフローをオカダは膝で迎撃。 


 それでも気持ちの折れない棚橋は、オカダのレインメーカーをスリングブレイドで切り返すと、もう一度ハイフライフローへ。


 しかし、オカダはドロップキックで撃ち落とすと、最後は延髄斬り、変形エメラルド・フロウジョン、レインメーカーの必殺フルコースで棚橋に激勝。


 試合後、オカダは「This is Pro-Wrestling! This is NEW JAPAN Pro-Wrestling!」とサンノゼファンにアピールし、さらに棚橋とのドリームタッグでIWGPタッグ出陣を宣言。

 最後は女子新王者のモネと共に、ファンの大歓声に応えた。




 えぇ〜棚橋、KENTAとタッグ組むんじゃなかったのかよ? って、なるよねコレは…


 なんだろう、とりあえず手近な女に手を付けといて、もうちょい美味しそうな女が現れたら平気な顔して乗り換えるみたいな、どうしようもないヤリチン・クズ男の展開?


 この辺のイヤらしさは、新日レスラー特有、猪木ismって言うのかな…


 どっちかって言うと純朴な空気感のNOAH出身のKENTAからすと、ほんと信じられない展開なんだと思うんだけど、


 俺これと全く同じ展開をつい先日、見たばっかなんだよね!















 これね、試合自体はビックブーツでフィニッシュしちゃうんだ? って驚いた程度で、大した印象は残ってないんだけど、問題はバックステージインタビューだよね。



【試合後の杉浦&小島】

▼小島「東京ドーム大会、ありがとうございました。今日初めて対戦するジェイク・リー選手と何かあればいいなと思ってたんですけど、ちょっと触るタイミングを逃してしまったので、また次回あればいいなと思っています。そして今日、私から言わせてもらいたいのは、プロレスリング・ノアに来てからもうすぐ1年経ちます。で、先だってタカと保持していたGHCタッグチャンピオンベルトを奪われてしまいました。そしてもう1つ、今日、私の先輩、尊敬する武藤敬司さんが引退するこの場で、私は一旦ノアさんとは区切りをつけさせてもらいたいと思います。ありがとうございました」


▼杉浦「えっ? 聞いてないんだけど」


▼小島「言ってないから」


▼杉浦「まずマスコミに言う前に、俺になんで言ってくれないの?」


▼小島「言えるタイミングなくて、ちょっと」


▼杉浦「LINE交換して」


▼小島「LINEも結局まだ1回もしてなかったし」


▼杉浦「LINE交換して1回もしてない。なんでそんな大事なこと言ってくれないの?」


▼小島「いや、大事なんですけど、こういうところで言おうと思って。タカにも言えずに今日まで来ました。本当にありがとうございました。ただ、私は史上最大のXですから、いつどこでまたどんな風にして現れるかわからないので、それをまた楽しみにしてもらえればいいなと思っています。タカ」


▼杉浦「勝手に付き合おうと言って付き合って。勝手にもう別れようって、凄い勝手だよね」


▼小島「いや、付き合ってないです」


▼杉浦「パートナーとして付き合ってるでしょ?」


▼小島「パートナーとしては付き合ってたけど、そういうあれなんで。ちょっといろいろとね」


▼杉浦「結局、うちらの恋は契約だったってこと?」


▼小島「契約っていうそういう言葉がよくないんで。そういうのじゃなくて、自分のまた違った道を今回そういう出来事があったんで、また改めて」


▼杉浦「次はどこ行くの?」


▼小島「どことかじゃないです。そういうのじゃないですよ」


▼杉浦「全日本?」


▼小島「どことかそういうのじゃない。どことか、あっちとか、そっちとかじゃなくて」


▼杉浦「おい、全日本プロレス気をつけろよ。すけこましが行くからな」


▼小島「その言葉よくないです。せっかく真面目に言っているのに、そういう言葉はよくないと思う。とにかく本当にノアで試合ができたこと、これはもうずっと私の一生の思い出…思い出じゃないんだけど、これからまた何があるかわからないんで。今日まで過ごした時間は本当に大切な時間だったんで。タカもありがとう」


▼杉浦「いや、俺は納得いかない。そんな」


▼小島「1回締めて。またあとで、裏で話しましょう」


▼杉浦「話しましょう」


▼小島「ありがとうございました」


▼杉浦「こんな勝手に…」


▼小島「勝手とかじゃないです。自分の中で一応気を遣って」


▼杉浦「付き合おうと言って付き合って」


▼小島「だから、付き合っているんじゃなくて。そういうんじゃないんで」


▼杉浦「ベルトという価値あるものがなくなった俺はもう必要ないと」


▼小島「そうじゃない。ベルトが大事とかじゃなくて、そういうのじゃない」


▼杉浦「すけこまし! コジのすけこまし!」


▼小島「そういうんじゃなくて…」


※杉浦は去っていくが遠くから叫び声が聞こえてくる


▼杉浦「フラれた!」


▼小島「フラれるとかじゃなくて…」


▼杉浦「すけこまし! コジのすけこまし!」


▼小島「とにかくまた違った道で頑張っていこうと思います。ただ、ずっとノアには感謝していますし、またいつ戻ってくるかとかわからないんで。それはまたプロレスラーとして生きている以上はいろんなことがあると思います。本当にどうもありがとうございました」




 これはどちらが悪いかって? 


 一目瞭然だよね?

 

 サラリーマンからアニマル浜口ジムを経由して新日本プロレスに入門した常識人! みたいなキャラで売ってるけど、やってることは棚橋と変わらないし、やるだけやっといて、いや付き合っていなかったし…


 単なるセフレですか? 真顔



 この案件、後ろから包丁で刺されても不思議は無いんじゃないかな?


※多分コレもネタでやっているんで、小島聡に批判的なtweetするのは御遠慮下さい。


 いちいちエゴサして、本気で落ち込んでしまう人なので…ゲロー