プロレス最下層 番外編 〜アメリカンプロレスとナイフ〜 | まつすぐな道でさみしい (改)

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師匠は訳あって終身刑で服役中…

いっとくけど、超格闘技プロレスjujoの応援blogじゃないからな!

大相撲協会非公認応援blog






 ある大物選手に交渉をさせて頂いたところOKをもらえそうです…本日は、はじめてお電話で挨拶しました…正直言うとあまりの緊張にもどしそうになりました…(*^^*)近いうちに新たな参戦選手を発表できそうです…まあ僕にもやはり怖いモノがあります…怖いモノ知らずじゃなかったんだな…(*^^*)




9月3日18:10
細井ジャックダニエル光世の格闘技ブログ‼
超格闘技プロレス「jujo」代表!!
名称プロレス会場「jujo」

より抜粋










 あのクラッシャー高橋の試合が観れるなんて羨ましい!




10月12日 12:55

プロレス最下層 〜レスラーとナイフ〜 

エピローグ。別れ道

についたコメント


これは… より抜粋








 あまりの緊張もどしそう?    




 あのクラッシャー高橋の試合が観れる?




 ジャックダニエル光世が電話だけでゲロ吐きそうになり、ナイフボーイに至っては、あのクラッシャー高橋? と、その名を聞いただけでセルフボーイに変貌してしまうという、名前だけで十条界隈の人々が浮き足立ってしまう超大物レスラーでありながら、残念ながら私はのような素人の元にはその名前すら届かないという、謎のベールに包まれた大御所クラッシャー高橋とはどんなレスラーなのだろうか?

 そんな風に気を揉んでいたところ、いつの間にやら仕様変更していたアメブロが、あなたにオススメブログと勝手にこんな物を拾って来た。






 頼んでも無いのに、何故か勝手にクラッシャー高橋を紹介したブログを探して来るという、なんとも高感度なリニューアル!





 チラシの写真からもう少し若いのを想像していたが、このウエスタンブーツで何処のだか分からないチャンピオンベルトを巻いた50代のおっちゃんがその人らしく、元WWEのスーパースターとかでは無かったが、1994年のデビュー以来、いわゆる、どインディと呼ばれるローカル団体を渡り歩いて来た大ベテランで、1980年代のアメリカンプロレスをこよなく愛し、ひとつひとつの技が非常に丁寧で、オールドスクールのプロレスで観客を魅了するレスラーとのこと。
















 オマケに5話にも渡りクラッシャー高橋を取り上げる熱の入れようで、沢山の写真をアップしてくれているのだが、驚くことに対戦相手を含め誰一人として知っているレスラーが出て来ないという、これは本当に日本で行われてる試合なのだろうかと疑念を抱いてしまう、パラレルワールドに迷い込んだような不思議な感覚に襲われる。





 しかし、このダブルアームスープレックスはなんとも言えない味わいが有るのだが、残念ながらjujoではこんな技を出すことは出来ない。




 なんと言ってもjujoにはリングどころか、まともなマットすらも無いからだ。




 オマケに思いっきり狭いから、こんな技を出そう物なら、レスラーのみならずお客さんも巻き込んだ大惨事に発展するだろう。




 しかし、そんな劣悪な環境にも慣れっこであろう彼ならば、どんな会場でもその場その場にあったプロレスで観客を沸かせてくれるだろう。 




 こんな酸いも甘いも噛み分けるベテランレスラーならば、新人レスラーのデビュー戦なんてのもお手の物なのではないだろうか。




 こんなオールドスクールのアメリカンプロレスとナイフなんてコントラストも味わい深くないだろうか?












ターザン山本を勝手に我がライバルと呼び
興行戦争を仕掛ける
ジャックダニエル光世主催の
超格闘技プロレスjujo は11月2日開催

















1回戦クラッシャー高橋vs.X(不明)
Xとはいったい何者なのか?


クラッシャー高橋と
セルフ ナイフボーイを
見たい奴はjujoに来い!