「レッド・スパロー」(2018年)。 | うおざき鍼灸整骨院のブログ

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整体もいいけど整脳も忘れずに。本は心の良薬です。

 



モスクワでバレリーナとして栄光の階段を上っていたドミニカ(ジェニファー・ローレンス)。

公演中の事故によりバレリーナを断念。なぜかロシア語でなく英語で会話することはさておいて…。

ロシア政府の情報組織に勤める叔父の勧めでハニートラップを仕掛けるスパイの養成学校へ進みます。

韓国映画やドラマを見慣れているとこの程度だとまだ上品だと思えてくるのが不思議です。

オーストリアのウィーン(ヴィエナ)でCIAのナッシュ( ジョエル・エドガートン)に近づくドミニカ。

ナッシュの方も彼女がスパイであることを知りつつ互いに付き合います。

CIAに情報を売るロシア政府の“モグラ”とは誰なのか。

そしてドミニカはアメリカに寝返るのか、そしともロシア政府のスパイとして生きるのでしょうか。

最後まで二転三転のどんでん返しで先の読めないサスペンス&ミステリーです。