「パリの調香師 し あわせの香りを探して」(2019) 娘の親権をめぐり妻と離婚調停中のギヨーム(グレゴリー・モンテル)。 稼ぐために背に腹は代えられず、気難しい女性の運転手になります。 調香師のアンヌ・ヴァルベルグ(エマニュエル・ドゥヴォス)は人間嫌い。 かつては天才と称されていましたが、今は嗅覚も衰えて尾羽打ち枯らす寸前。 人生の負け犬になりかけている男女が再生する物語。 雑貨屋の女主人や車好きの不動産屋などちょい役の人まで個性を感じさせます。 二人の間によけいなラブロマンスがないのもいいです。