「獣道」(2017年) | うおざき鍼灸整骨院のブログ

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整体もいいけど整脳も忘れずに。本は心の良薬です。

 



伊藤沙莉の演技がすばらしいの一言。

愛衣(伊藤沙莉)は、新興宗教に熱心なあまり育児放棄した母親から離れ、新興宗教施設で育てられます。

教祖様(マシュー・チョジック)が逮捕された後は、不良少年グループや一般家庭を渡り歩きます。

中学校でクラスの中で孤立している愛衣と亮太(須賀健太)。

暴力団の組長(でんでん)と子分(矢部一郎)、不良グループ(アントニー吉村界人)などと取り巻く環境は最悪。

最後にたどり着いた場所は…。

「わたしは孤独じゃない、孤高なの」

「孤高の女なの」