ピンク新聞。
auのスマホがダメだ。
どうも、連投です。
今日は某スポーツ新聞のお知り合いからいただいた本をご紹介しやす。
日本初にして唯一のサッカー専門新聞『EL GOLAZO』。
サッカーファンにお馴染みのピンクい紙面のエロい奴、もといニクい奴。
を、立ち上げた㈱スクワッドの山田泰氏の新書『「最後」の新聞 サッカー専門誌「エル・ゴラッソ」の成功』(ワニブックス【PLUS】新書)。
自分で「成功」と言っちゃうのはどうかと思うのですが、実際20万部売り上げているといいますから、事実なのでしょう(本人がタイトル決めるとは限らないしね)。
ちょっと山形の人には縁がないかもしれませんが、関東圏や仙台では普通に駅売りやコンビニで売ってます。家庭への配達もしてますな(あら便利)。
主にエルゴラ立ち上げに至る経緯、エルゴラ発行までのクナン・・・、いや苦難、他サッカーメディアとの違い、そして今後の新聞というメディアの行く末まで、語っております。
文章量はあっさりしたもんで、1日で読み終えてしまえる一冊です。
創刊は04年の10月。
わたくしが高田馬場の専門で、スポーツマスコミ目指してのほほんとしていた頃(こらこら)です。
スポーツ馬鹿が集まるクラス。
誰も彼もがスポーツ新聞を持ち込んで授業前に読んでいるような特異な環境だったので、キオスクでピンクいニクいアイツはあっさりとめっかってしまったようで、サッカー馬鹿共は早速読者となっておりましたっけ。
正直スポーツ新聞におけるサッカーの扱いなんてみそっかすみたいなモンでしたから(今もか)、「サッカー専門」という部分に物凄い興奮を覚えたものです。
その発行に至るまでの流通面でのさまざまな壁やら何やら、まぁよく見る苦労話が書かれています。
雑誌という体裁を取らず、当時隆盛を極めていたフリーペーパーでもなく、なぜ当時ですら廃れていくメディアと捉えられていた「新聞」だったのか、なんていう部分には非常に興味を惹かれました(読むべし)。
こういうサッカー馬鹿が食べていけるような場があるっていうことは実にありがたいこと。人募集してねぇのかと思ったら1月末で締めておりました。くっそ、俺、くっそ。
第2章で語られている、新聞というジャンルが生きていく術は実に示唆に富んでいます。
ほんとさらっと読めてしまいますので、通勤・通学のお供にどうぞ。
- 「最後」の新聞 ~サッカー専門紙「エル・ゴラッソ」の成功~ (ワニブックスPLUS新書)/山田 泰
- ¥798
- Amazon.co.jp
薄いわりには高いな・・・(もらいもんですので 笑)。
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ソーシャルメディア。
やべぇ、2月が終わる。
さて、久しぶりに更新。
今日は真面目な提言を。
問われるサッカー選手とソーシャルメディアのルール(スポーツナビ)
今や選手のブログはあたりまえ。
そこに登場したるはツイッターにフェイスブックなどのソーシャル・メディアたち。
モンテでは西河王子とハセがツイッターをやっています。
他では鈴木啓太とか堀之内とかの浦和勢、柿谷や水沼宏太などなど。
他にもいっぱいいるようです。
いずれバベルのような問題も出てくるかもしれません。
その時にどう対処するか。
制限してしまうのか。
それとも、クラブで管理してしまうのか。
それじゃあツイッターの意味がなくなっちまうような気もするし、とはいえ完全選手まかせなのも違うような気がする。
以前ブログでも、当時大分の西川がわざとイエローもらっちゃいました発言などで問題になったりしましたからね。
早晩リーグとして対応が迫られるかもしれませんね。
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ペナルティエリアはスイミングプールのよう。
中学生ぐらいまでの言い訳→お、俺、甘いもん好きじゃねーし!
大人になってからの言い訳→わたし、仏教徒ですから・・・。
甘いもん大好きで仏教徒ですらないわたしが通りますよっと。
バレンタイン?
うまいの?それ。
さて、読んだサッカー関連本をご紹介して、冷え込む出版界に媚を売るコーナーの今年一発目はコチラ。
日本サッカー協会審判委員会委員長、松崎康弘氏の「審判目線 面白くてクセになるサッカー観戦術」(講談社)です。
去年読んだサッカーを100倍楽しむための審判入門 も取り上げておりますので、セットで読めばより楽しめちゃうかと。
今回も「PK」や「オフサイド」「ハンド」など項目ごとに実例を挙げて分かりやすく解説しているのはもちろん、昨年6月のワールドカップでの判定についても言及しています。
ランパードのゴールが認められなかったり、明らかにオフサイドの位置にいたテベスのゴールが認められたりといった部分がクローズアップされがちですが、大会全体としては判定ミスは非常に少なかったのだそうな。
インパクトのある出来事が印象強すぎると、全体がその印象に引っ張られるっていうのはよくあることですよね。
物事を見るときに気をつけねば。
ちなみに大陸別だと、アジアの審判団が最も試合を裁いたんですって(平均ですよ)。
それだけFIFAの中でアジアの審判の評価が高いのだ!と力説されてます。
アジア勢がさっさと大会を去ったからじゃないの?と穿った見方で斜めに読んでたらアフリカの審判団なんて、全然試合裁いてないじゃないか。
大会全体のジャッジングの基準を示すマッチナンバー①と②の試合、ようは開幕戦とその裏の試合を2試合ともアジアの審判団が笛を吹いたということも、信頼されているためだ、とも。
実際、西村さんがクラブワールドカップの決勝で笛吹いてましたし、アジアの審判って評判良いのかな。
「アジア」と一括りにされると、どうしても金の匂いがする中東も含まれるので、中東以外のアジアの審判と言い換えれば、まぁ納得もいくかも(中国も胡散臭い)。
最後の方で、日本人審判も誉めそやしているのはあまり感心しませんが、序盤の実例を挙げた解説ではミスジャッジにはミスであるとしっかり言及しています。
そして、選手に対しても厳しくも温かい言葉を投げかけています。
たしかに、と思ったのがタイトルに引用した一文。
ペナルティエリアってFWの皆さんが飛び込むプールなのかもね。
DFも大変だ。
あと、手を使った守備をどげんかせんといかんという意見にも共感を覚えます。
記憶に新しいところでは、アジアカップ準々決勝・カタール戦での後半開始早々に吉田マヤちゃんが頂戴したイエローカード。大逆転勝利への伏線ではあったんだけど(笑)
それまでも度々セルジオさんらも指摘してきたとおり、手で相手を抑えてしまうんだよね。
完全なる癖なんだと思う。
相手との距離を測るため手を使うこと、ジャンプするときにバランスを取るために手を広げたりすることはOK。
でも相手を抑えたらあかん。
これは子どもの頃から指摘されてこなかったからだ、と。
そのためには選手はもちろん、審判の意識も変えていかねば、と松崎氏。
手を使って相手を止めてたら日本のDFのためにならないよね、やっぱ。ということは日本のFWのためにもならない。
とはいえ、日本の審判は真面目すぎるきらいがあるから、拡大解釈して手を反則を取りかねないのが難点。
これは毎年ゼロックススーパーカップを見ればわかりますね(汗)
去年のスーパーカップでもガンバの菅原が標的になってましたし。
今年はどんな判定にまつわるゴタゴタが繰り広げられるのでしょうか。
そんな目線で春の風物詩を観戦するのもいいかもしんないですね。
今年重点的に取られる反則は何なのか、ってね。
あと、最後に。
家本かよ~とか、脊髄反射で拒否反応示すのやめましょーね、みなさん。
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