JFL観戦記
高谷ハンパねぇ。
さて、日曜の話。
秋田県はにかほ市まで、TDKSC対ジェフリザーブズを見に行ってきました。
実は同じカードを去年の春にも見に行っております。
越後和男に話が聞けるという餌に釣られて、黄色いチームの関係者を接待しながら、ね・・・(笑)
ちょっと寄り道しちゃったために、試合開始に間に合わず。
開始直後にジェフリザーブズが先制したようで、席に着いたら1-0でした。
寄り道1
得点はジェフRの山中だったようで。
おい、いつまでリザーブズにいるんだ。
試合の方は、FW松田を起点にTDKがグイグイと主導権を取り戻していきます。
キープ力のある松田からサイドへ展開し、チャンスを創出。
それが実を結んだのが35分。
右サイドからのクロスを冷静にトラップした松田が1人交わして右足で同点ゴールを決めました。
そのままTDK優勢のまま試合は進みます。
ジェフRはたびたび両サイドを崩されますが、GK大河原を中心に前半を凌ぎきりました。
ちなみにTDKの松田って、松田正俊ですよ、モンテなみなさん。
個人的には大怪我さえなければ、大島秀夫以上の活躍をしたんじゃあないかと思っている選手です。
ドライブかけたミドルで2度ほどゴールを狙うなど、調子はよさそうでした。
あ、そうそうディッキーこと井上雄機も左サイドバックで活躍してました。
後半、鳥飼を投入し、TDKの裏のスペースを狙いにいったジェフRでしたが、後半も主導権を握ったのはTDK。
53分、右からのCKに元大宮の横山聡が合わせ、TDKが逆転。
ジェフRは中央の松田につられ、ファーの横山にフリーでヘディングを許してしまいましたね。
その後も松田を抑えきれないジェフRをTDKが攻め立てますが、追加点を奪えず迎えた61分、スルーパスに抜け出したボランチの高田(たぶん)がGKを交わしシュート。
いったんはTDKのDFが掻き出しましたが詰めていた福田がプッシュし、同点に追いつきました。
この得点の前後の時間帯は、後半から投入された鳥飼がディフェンスラインの裏へのフリーランでチャンスを生み出していました。
足元で受ける出口とスペースで受ける鳥飼という2つの起点を作ることで、TDKの守備の的を絞らせなかったのがチャンスにつながったと思います。
その後は両チーム、試合をコントロールできない審判へのイライラもあってか、ちょいとヒートアップ。
審判はファウルの基準が曖昧、オフサイの判定が胡散臭いなど、見事なJFLクオリティでした。
試合も終盤に差し掛かり、ジェフに不運が襲います。
後半から松田対策で投入された(と思われる)CBの宇野が負傷。
代わって入った渡辺を前線に入れ出口との2トップにし、鳥飼を右サイドハーフに、高田をCBに下げます。
この交代で鳥飼が守備に追われることに。
TDKの脅威となっていた鳥飼が下がったことで、再び流れがTDKに傾き、迎えた85分。
松田のポストから右サイド(ジェフRの左サイドね)に展開し、DFとGKの間にグランダーのクロスを入れると、オフサイドぎりぎりで抜け出したのは、交代で入ったばかりの菅原。
最後までジェフは反撃を試みますが、タイムアップを迎えました。
これでTDKは4連勝。
ジェフRは5試合勝ちなし(4分1敗)。
25対8というシュート数が表すとおりTDKペースで進んだ試合でしたが、両チームが意図のある攻撃を仕掛けていたので、とても楽しめました。
どちらもドン引きでズンドコなサッカー(なんじゃそれ)じゃなかったので・・・。
J1の守備に後ろ髪ひかれたサッカーしか最近見てなかったし。
誰かさんが何かで書いてました(加部究だったかな?)。
ヨーロッパなどの下部リーグはフィジカルゴリゴリのサッカーばかりだが、日本の3部リーグは理想の高いサッカーを志向するチームが多い、と。
松井の大ちゃんもル・マンでドゥからアンに昇格した際に、「ドゥの方がフィジカル重視のサッカーだったので、アンの方がやりやすい」みたいなこと言ってたし。
4部を見ればその国のサッカーが分かると書いたのは宇都宮徹壱だったか。
これってとても素晴らしいことだと思います。
ま、その理想に選手の技術とそれを演出する審判の技量が追いついてませんけどね。
ちょっと個人的に注目していたジェフRの11番、乾達朗が小ぢんまりとしたプレーヤーになっていたのが心残り。
FWで起用されてましたが、後半から入った左SHでもっと見たかったなぁ。
さて、週末はそんなJFLクラブも登場する天皇杯。
ジェフリザーブズはなんと柏レイソルと千葉ダービーの代理戦争なんですなー。
一泡吹かせて、モンテ戦への意欲を削いでいただきたいですな。
って、ここまで読んでくれた人、1人しかいねぇだろうな・・・。
リザーブズの選手名・大体のプレイの特徴を覚えてしまった僕でした。
おまけ
越後和男、熱い男。のバックショット。
バックショットばかりなのはボクがバッ…以下ピー。
メイン側にもきゃわいいジェフサポ2人組がおった。
あんたら、エライ。
神への祈り
3-0ぐらいでやられていても「今日の大分ならしょうがないや」と思えるぐらいの。
PK取られてもおかしくないプレイも2、3度ありましたし。
パス&ムーブを繰り返す連動したサッカーに防戦一方でしたね。
常にパスコースを2つ、3つと作りながら、機を見た楔を高松に入れて、金崎&東がサポート。
幾度となくラインを割られ、ピンチを迎えました。
何よりエジミウソンをフリーにしすぎ。
大分の3-4-「2」-1の「2」をウチのボランチがみなきゃいけないので、しょうがないっちゃしょうがないんですが、古橋を一列下げて4-4-1-1にするなど策はあったはず。
エジミウソンからの絶妙な楔が大分の好機を生み出していましたから。
楔をPAで受けた高松が時間を作って、後ろから飛び出す選手へ、という流れにいいように押し込まれちゃいましたね。
まぁそれも最後の精度のなさに助けられましたが…。
何より助かったのは、山形には神がいたこと。
前半早々のロングシュートを掻き出してポストに当て、数々の1対1をストップし…。
終盤迎えたノーガードの打ち合いでダウンせずに済んだのは、降臨した神のおかげといっていいと思います。
シミケンを御神体として祀った神社をひとつくらい建ててしまいたい気持ちですわ。
勝ち点以外に収穫はないですが、下がコケてくれたのでまぁよしとしますか。
最後に2つ。
スタジアムに入った瞬間に感じた“のほほん”とした空気に違和感を感じました。
残留を争ってるチームの試合とは思えない空気感(メインだけですか?)。
山形らしいっちゃらしいけど、去年最終クールの湘南戦や熊本戦のような切迫感のようなものがもっとないと、そりゃ選手もダレちゃうよ。
もひとつ。
パススピードあげないと、今後も厳しい戦いが待ち受けるだろうなぁと思います。
何気ないディフェンスラインでのパスが緩すぎる。
サイドバックが相手に詰められて出しどころに困るのもそのせいだし。
要改善です。
あ、キムは良かったね。
もっと使ってほしいです。
失態
先ほど深い眠りから覚めました…(´∀`)
早くザメハを唱えてくれるレイディを見つけなければね…。
んたスタ到着予定時間は14時を予定しております。
くっはー(*´Д`)=з




