先日お友達のイベントに参加し
受付を賜りました。




初対面の方が殆どです
皆さん少し緊張なさりながら
お越しになるだろうと予想していました。






スタートしてお話しが始まってしまえば
徐々に気持ちも緩みますが

受付に向かってくる瞬間って
少し強張りますよね。
私もそんな風になります。







しかも場所はシェラトンホテル神戸



どんな方が来てるんだろうと
ちょっとドキドキです。







最初のお客様はテーブル越しに
ご挨拶させて頂きました。






お2人をお招きしてから
どうも距離感を感じ
検温とアルコール消毒のお願いついでに

ウェルカムの気持ちをもう一歩深めたいと
テーブルから出てお客様へ
近づいてみました。



初対面の場合
最初のご挨拶でどれだけ
アイスブレイク出来るかが
鍵🔑になるのです。









結婚式や固いセミナーの
マナーとしては正しくないでしょうが

今回のホストの村井初美さん

柔らかな雰囲気からお客様も
きっとそこには違和感を感じられない
と思いまして。
(近い、と感じられた方がいらっしゃったら
申し訳ございません)







お客様への対応は生物です。



相手から感じるエネルギーに
常に波長を合わせていくのです。




例えば
緊張ガクガクな方へ
満面の笑顔で大丈夫ですよ!
とお伝えするよりも


そっと柔らかな微笑みで
ご挨拶する方が
氷が自然と溶ける様に
心がほぐれやすくなります。






その場の空気を読みながら
お客様の心を少しづつほぐしていくのが
接客業の醍醐味でもあるのです。





そこに辿り着く前に
商品説明を初めてしまうと
お客様は真剣にこちらに
耳を傾けては下さりません。





どこまで入って
どこで引くか




求められる販売員が
気がつかないうちに
している事です。





これは接客業だけでなく
人と交わる時に必ず必要な
コミュニュケーションです。





接客はコミュニュケーションの極み


最近辿り着いた
私のモットーです。






何かのお役に立てれば幸いです。


本日も最後までお読み頂き
ありがとうございます。








ワタナベ薫さん

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