つれづれ映画小説日記 -30ページ目

【ブログネタ】夏に読みたい小説は?

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誓いの夏から(永瀬 隼介)です


少年は少女に何があってもおまえを守ってやると告白したが、ある事件に巻き込まれた彼女を守ってやることができなかった。
19年後、二人は再会した。ストーリーテリングの才が骨太の物語に結実した、著者の最高傑作。

 舞台はバブル絶頂期の東京足立区、都立高校に通う剣道部所属の3人の高校生。
 彼らの運命を変えてしまう一家3人惨殺事件が発生。
 家庭教師として現場に居合わせながら、一人生き残った広田杏子。彼女を信じ切れなかった彼、十川慧一。同学年のすかした遊び人中井秀郎。
 第1部は事件までを、第2部は19年後、事件解決までを描いています。


この話、好きな女を信じきれなかった男のキモチ、よくわかるなぁ。
誰だって彼女以外の家族が惨殺されて、彼女だけが怪我もなく無事だと聞いて、そんな彼女に簡単に会えないよ!
レイプされたとか、犯人とつるんでいるなど噂が立つ中、彼女になんて声かけますか?

普通の男性なら運が悪かったと忘れようとしますが、主人公の彼は凄い。

タイトルにあるようにあの夏の後悔はしたくないと誓い、犯人への復讐心を燃やし、警察官になるという強者です…

あんな想いはしたくないと彼女のために生きようと誓える純愛。
俺には出来ないからこそ惹かれ、憧れてしまうのでしょう♪


そしてその想いはハッピーエンドではありませんが、実を結びます。

彼女が犯人と対峙しているところ、彼は助けに来ます。あの頃とは違う強さで犯人と闘い、自分の命と引き換えに彼女を守り抜きました。

いやぁ、最高の死にかたですね♪
好きな女のために死ぬの憧れます(^.^)
アルマゲドン志願しちゃいますよ。


後悔したくないから、一瞬一瞬を大切に生きる
そう在りたいものです♪
夏が来るたび思い直します…

【ブログネタ】焼肉とそうめん、今の気分はどっち?

焼肉とそうめん、今の気分はどっち? ブログネタ:焼肉とそうめん、今の気分はどっち? 参加中

日曜に多摩川でバーベQしたんで、焼き肉は間に合ってるんだよなぁ…

メンバーは転勤前の職場の仲間とその彼女の友人やら家族総勢35人位かな?

女性は全員初対面でフリーの人は一人だけとあれっ?聞いてる話とちゃうやんと思ったけど、まぁそれなりに楽しんだ。

男性のフリーは4人と激戦かと思われましたが
①女性が25歳、手足スラリのモデル風、無口で保護者のような豪快姉さんが一緒と手を出しにくい。
②男子は超草食系
のため、ほとんど独占じょーたいでした。


だからと言って上手く行ったわけでは有りません。
話しかけても話しかけても会話が続かない…
最後の方は疲れて俺までが無口になっちゃった!?

あまりお酒飲めないし、俺と10歳差、身長も彼女の方が高いから俺に興味なかったんかな…

彼女の知り合いは保護者的姉さん一人だけだったから、彼女にとってはいい暇潰し相手だったのかも…


嬉しかった事は、見た感じ一番若いと何人かに言われた。まだまだ行けるなぁ、俺!!

【ブログネタ】今までで一番たくさん見た映画は?

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岩井俊二の「打ち上げ花火横から見るか?下から見るか?」です。


岩井俊二が93年にフジテレビの番組「ifもしも」の1本として製作したTVドラマにもかかわらず、同年日本映画協会新人賞を受賞した上映時間45分の中編。翌94年、劇場公開。

港町に繰り広げる小学生の男の子たちが主人公。
彼らは打ち上げ花火を横から見たら丸いのか、平べったいのかと言い争いになる。
それを確かめるため、花火大会の夜に町はずれの灯台へ行こうと計画する。

小学生の典道と祐介は仲の良い友達だが、実は二人とも同級生のなずなのことが好きだった。
しかしなずなの両親が離婚し、彼女が母親に引き取られて二学期から転校することになっているとは、二人には知るよしもなかった。
親に反発したなずなは、プールで競争する典道と祐介を見て、勝った方と駆け落ちしようと密かに賭けをする。 勝ったのは祐介か?典道か? 勝負のあとから、異なる二つの物語が始まる。


1993年8月26日その映画の基となるTVが放送されたのを偶然見た。

その日大学2年だった私は、当初サークルのテニスに参加したあと、片思いの彼女に会えるので楽しみにしていたが、台風のせいですべてが吹き飛んでしまった…。

でも台風がこなければ、「打ち上げ花火…」に出逢えなかったかも…

それは色んな偶然が重なった必然なんだろうなぁ

この回は予定されていた「誘拐するなら男の子か女の子か」が誘拐事件(甲府信金OL誘拐殺人事件)の為放送中止になり、急遽一週繰り上り放送された。

まだその時は編集が終わっておらず、編集が終ったのはオンエアの4時間前だったという話がある。

後日談によると、本当はお蔵入り寸前だったのを、差し替えのため偶然に放送されることになったらしい。

また、岩井俊二が作成した初期の脚本段階での原題は『少年たちは花火を横から見たかった』であったが、撮影前に『If もしも』側のスタッフの強い意向により、現在のタイトルに差し替えとなった。これは、各エピソードのタイトルは『~するか、~するか』という形で統一するというルールが番組にあったためである。



岩井監督特有の美しい色使いの画面。今では当たり前かも知れないが、当時ゴールデンタイムでは目新しいものだった。
短い放送時間に合うようにコンパクトにまとめられているが決して過不足のない、よく練られた優秀なシナリオ。

ノスタルジー、切ない想いというキーワードがぴったりの映画!!

特にプールのシーンはじーんときます(T_T)

BGMは、主題歌として使用された『Forever Friends』は、未だに他のドラマやバラエティーにも使われるほど素敵なんです♪

また、なずな(奥菜恵)の台詞が泣かせます。

「(転校するのに)今度会えるの2学期だね」と優しい嘘をつきます…

典道(山崎裕太)がその嘘に気付くのは夏の終わりと想像すると鳥肌がたっちゃいます。

このシーンは若い頃何かしらある時に繰り返し、擦りきれるまで見たんで
画像がかなり悪くなってます♪

また、小学生の頃好きで好きでたまらなかった女の子がいた事を思い起こします。彼女は他に好きな人がいましたがかなわず、私のキモチに気付いていて私にキモチが傾くような態度が有り、2人が付き合うのは時間の問題かと思われました。

でも私は取り返しのつかない事をしました。
友人にあの娘とどうなの?好きなんでしょと冷やかされて、普段そんな恋愛話をしないため、素直になれず強がってしまいました。

「お前こそあいつの事好きなんだろ?」と返したところ

少しの沈黙のあと
「実はずっと前から好きなんだ。ただ2人が仲いいの知っていたから… ○さえよかったら応援してくれないかな?」

はめられたと小学生ながら思いました。

その話はその位にして本題に


しかし最近、岩井俊二は自分で映画作る気ないんかな?