【189】だろう、、心当たり | 透析生活から離脱することが夢

透析生活から離脱することが夢

現在47歳、独身。
2020年11月26日
ドナーである母から腎臓を1つ貰い、生体腎移植を行ないました。

中々お腹のドレナージからの廃液が減らない理由、わかったかもしれません。

 
て言うのも、30年前、腹部に放射線を当てているので、腎臓だけでなく、腸の動きもあまり良くはないんですよね💧
 
その為に子供の頃からよくやっていた癖。
 
排便時にいきんでしまうこと。
 
ちょっとでもお腹が張ってきたな〜と思ったら、トイレに行っていきんでしまうんです。
 
そうやって無理に排便をしていたら、20歳くらいの時、初めて切れ痔とやらになり、病院へ行きました。
 
病院行っても一時的な物で、治りかけの頃にはまたいきむ癖が戻っちゃうんですよね。。
 
なので切れ痔ばかりを繰り返していたら、傷跡の上に傷跡が増えていくだけなので、肛門内の皮膚が厚くなり、肛門狭窄になっていたんですね💧
 
だから一度に出る便は細いんです。
 
狭いから中々出てきてくれなくてまた無理にいきむ。
 
最悪なパターンです。
 
私もドクターも、いきみが原因で、膀胱に入った尿がいきんだ時の勢いで出ちゃうのではないか?と読んでます。
 
下剤でマグミットを処方してくれましたが、マグミットは軽度か切れ痔の時は良かったのですが、ここまで肛門が狭窄しちゃうと、出すのも一苦労なんですね!
 
そこで、、
 
透析してる頃、頻繁に使っていたのがアミティーザとリンゼスです!
 
この下剤は、マグネシウム系でも刺激系でもないので、便秘の透析患者さんは使っている人が多かったです。
 
アミティーザとリンゼスは、お腹が痛くなりにくく、便意が来るといきまなくても楽に出てくれます。
 
そうすればいきむ癖も治るのではないかな?と私は考えています!
 
いずれにしても、、
(少し汚物の画が入りますm(_ _)m)

いつまでも2つの管を入れっぱなしってことはしてられません!!
 
明日また先生に話して、下剤を変えてもらいます✨