【126】続、持病の話 | 透析生活から離脱することが夢

透析生活から離脱することが夢

現在47歳、独身。
2020年11月26日
ドナーである母から腎臓を1つ貰い、生体腎移植を行ないました。

前回のお話はこちらダウン

放射線は腹部全体に当たる為、将来的に腹部にある臓器が機能不全になるとのこと。
 
その副作用はすぐに腎臓に出ました。
 
倦怠感から尿検査ではタンパク尿が出て、もう副作用が始まってしまったのかと思いました。
 
それから慢性腎炎との長い付き合いが始まりました。
 
当時はただコメリアンとゆうタンパク尿を軽減させる薬を飲んでいただけで、その他食事療法など、特にしておらず、飲食は好き勝手にしていました。
 
それから5年経って、ガンが再発していないとゆうことで卵巣ガンの方は完治となりました。
 
そして15年くらい以前と変わらず生活をして、ようやく本格的に慢性腎炎の治療をしようと、改めて真剣に通院をするようになりました。
 
そして子供の頃にやった腎生検とゆう、腎臓の細胞を取って、私に合った治療法を決めることになりました。
 
結果、慢性腎炎からネフローゼ、詳しくは巣状糸球体硬化症とゆう腎臓病であることがわかりました。
 
もう数年後には人工透析を導入するとゆうことを告げられ、一気に後悔に襲われました。
 
そしてそれから数年経った2016年9月に人工透析を導入しました。
 
導入時はまだ閉尿していなかったので、月曜と金曜の3時間透析でしたが、1年後くらいには閉尿もし、月水金の4時間透析になってしまいました。
 
そして今に至ります。
 
では、少々お出かけをしてきますので、続きはまた後ほど更新いたします滝汗