調整後の写真です。
(リップクリーム塗りまくりですいません)
先月の調整で前歯を下げるためにワイヤーを曲げてもらったのですが、
今回は
さらに曲げた箇所が増えました！
このおかげなのか、久しぶりに調整後の痛みが長引いています
でも痛いと歯が動こうとしている気がして嬉しいです
しかし完全に上3番の先っちょが下3番のブラケットに当たってカチカチと変な感じ……いいのかな？
でもわたしにとって、上3番がこんなに下の歯に近付いているなんてほんとに信じられません！
矯正前(約1年前)と今の比較です！
すごすぎる
この動き方を見ると、わたしの歯並びで非抜歯なんか絶対無理だったんだなぁ～と…
矯正を始めたくても抜歯に抵抗がある方、たくさんいらっしゃると思います。
その中でも「健康な歯を抜くのに抵抗がある」という方をよく見かけます。
確かに「歯」単体で考えれば「健康」なのかもしれません。
ですが「歯」は1本だけ生えているのではなく、「歯列の一員」なんだと矯正を始めて改めて思いました。
私の両上の3番は、前にも上にも飛び出していてもちろん咀嚼には参加していませんでした。
歯の役目を果たしていない、「ただあるだけの歯」でした。
そしてディープバイトだったので、歯を無意識に食いしばる癖もありました。
常に食いしばることで、顎に負担がかかり顎関節症の症状も高校生の頃から続いていました。
(咀嚼の度に顎がガチガチ鳴る、長時間口を閉じていると口が開かなくなるなど…)
抜歯をして、歯が重なっていたところを見ると虫歯にはなっていませんでしたが、もれなく茶色くなっていました…
抜歯をしなれば、きっとこのままずっと歯ブラシが当たらないままだったんだろうなと思います。
知らず知らずのうちに、虫歯が進行してしまった可能性ももちろんあります。
今では顎が痛くなることもなくなったし、食いしばりもなくなりました。
(あくまでも「私は」ですが…)
「健康な歯」は「健康な口腔環境」でなければ、成り立たないと思いました！
だから歯抜いちゃえよ＼(^o^)／と、無責任なことは言えませんが＼(^o^)／
「矯正はしたいけど、健康な歯を抜きたくない」という方がいれば、
自分の「口腔環境」を考えてみてほしいなと思います(*^^*)
では＼(^^)／