今朝の気温は8℃。素足にサンダルでゴミを出しに行くのは躊躇するような寒さになってきた。行ってきたけど。

ということは多少のハイペース走行では冷却機能には余裕が生まれるということである。

開口部の半分しかラジエーターコアがないアルトターボRSやアルトワークスでオイルクーラーを設置したりインタークーラーを移設するわけでもないのに口が大きく開いたバンパーに交換する意味はあまり無い。なんならデメリットの方が目立つ。

一方で車体前部が断崖絶壁ばりに垂直なデザインなもんでエンジンフードにエアインテークを設けても空気はきれいに入らない。本人は走行風がまっすぐに入ってくるイメージなのだろうけど速度が上がれば上がるほど前面に当たった風は上下左右に押し流されるので吸気口に向かっていた空気も一緒に押し上げられることは忘れてはいけない。だもんで吸気口の設置場所と形状には気をつけたい。

ちなみにアルトターボRSはノーマルの場合だとエンジンへの吸気とインタークーラーへの導風口はバンパーとエンジンフードの間の隙間にある。目指すべきはこのように無駄なく効率的に空気を取り入れられるシステムだ。


ところで一般道で2〜3回行った大阪市内へのアプローチは毎回愛の灯火が燃えている阪奈道路で西へ向かい生駒の山を越えるルートだ。その前には必ず奈良公園で鹿が道路を渡るのを待つ。滋賀は何もすることなくただ通過するだけだが鹿は気にせず通過するわけにはいかないのだ。


段ボールでも再現できそうな無駄のない直線的な内装。何より画面も液晶も無いのがいい。仔細に見るとRSより近代的で豪華になっている。40年近く前の車なのにシフトノブの後方にはスマートフォンが置ける小物入れがあるのが驚きだ。よく見ると助手席の前は吸盤式のスマートフォンホルダーを設置するのに御誂え向きの台になっている。時代の先取り感がすごい。その後のモデルでもこんな風にはなっていない。なんならフェアレディもなっていない。

ラグジュアリー路線に振ったことで販売が奮わなかったと言われるR31型スカイラインだがホイールベースはR30型と変わらない。スポーティになったと言われ好評を博したR32型スカイラインとも変わらない。一方で大柄になって不評だったR33型スカイラインも全長はR31型とさほど変わらないし全高なんかはむしろ低い。

思うに実際の大きさではなくイメージだけで評価をしている人が多かったのではないかと。そしてそのイメージが植え付けられたのはメディアのせいだったのではないだろうか。例えば車好きを自称する伊藤輝夫なんかは勘違いや思い込みで話すことが多いしドリキンと呼ばれている男は運転は上手いが車についてはまったく詳しくない。国沢光宏は論外だ。


納車後すぐに装着した長いアンテナの根元が見事に割れた。今夏の暑さのせいだろうか。それともただの経年による劣化だろうか。

ただのロットでいいのにコードが巻いてあるようなデザインになっていてそれが気に食わないがセンスが無いとなんでそんな余計なことをしてしまうのだろう。しかし離れて見ると分からないので気にしないことにした。寛容も必要だ。