せっかくなのでR31型スカイラインのメーターも載せておこう。すべての針が水平スタートなのは格好いい。ただ普通に走っていると速度計や回転数計はもちろん右上の油圧計はスロットル操作で変動はするものの真横を向くことはなく水温計もほぼ真ん中あたりで固定され燃料計はガソリン残量に依存し過給圧計は忙しなく動き続けるので美しいのはエンジンを停止しているときだけだ。


さて本日もまた当然のように板橋まで行ってきた。三連休の中日でもあるので交通量は少ないかと思ったが普段と何も変わらなかった。みなさん朝早くからご苦労なこった。

今回はわざわざ触れなきゃいけないような楽しげな車はいなかった。


水平指針が売りのようなスカイラインも実はハコスカやケンメリはそうではなくR32型以降もGT-Rはどうやら違うらしい。水平指針をやめるなら完全にやめればいいのに片側は水平指針で片側は垂直指針なんていう中途半端な見づらいメーターも存在するのも奇妙な話だ。

そうかと言って水平指針をやめてきちんと統一してみてもなんだか普通の車みたいで特別感は無い。見やすいことは見やすいがスポーツ感も無い。

それならこれはどうかとスカイラインRSのメーターを見返してみるとスポーツカーっぽい雰囲気はあるけれどサーキット走行ではちょっと見づらいかもしれない。もっともサーキット走行なんてまったく一般的じゃなかったころの車だからそんなことを気にして作ってないのは当たり前だ。そう言った意味では速度計は水平指針で回転数計は垂直指針てのは最適解の一つなのかもしれない。


何が言いたいかというと何の特徴もない少し味気ないくらいのアコードのメーターはサーキットでも意外と見やすい。


昨夜は珍しく遅くまで起きていたが就寝直前にポッドキャスト最大手のSpotifyで寝る間を惜しみつついくつか曲を検索してみた。
ところでNSX typeSの中古車価格はどうだ?そもそもの流通量が少ないので2500万〜3000万円くらいになっているようだ。これが更に少なく一説には販売台数が14台だったと言われているSzeroだと市場に出てくることすら稀らしい。

NSXを買うことはないだろうけど当時でもこれほどまでにドキドキワクワクさせる車はトヨタの2000GT以来初めてだった。


果たしてNSXは今後復活することはあるのか。おそらく十中八九あり得ない。たいへん残念なことに今のホンダにはそれをしっかりと最後まで作り込めるほどの技術力も経済力もなさそうだ。初代NSXの開発の要でもあった黒澤元治氏ももはやそれができるほどの体力は残っていない。完成車のインプレッションがせいぜいだ。それなら誰が走行テストをするのかと言うと最近のホンダだと男芸者の土屋圭市ということになるだろうけどその土屋圭市ですら間もなく70歳を迎える立派な後期高齢者だ。

それにしても今の自動車業界でこの役目を果たせそうな人がいるのかと探してみても日産なら松田次生がいるが日産にはそれを必要とする車が無い。トヨタは立川祐路がいるが彼が何をやったところで結局モリゾーこと豊田章男が全て持っていってしまう。どのメーカーも最後の最後に安全性の確認に織戸学を乗せるのはいいかもしれない。彼なら緊急回避時のステアリングの応答性も急制動時のABSの作動性も躊躇なく試してくれることだろう。ただしすべてにおいてオールオアナッシングみたいな人なので覚悟は必要だろう。安全性の担保は重要だ。