210馬力と最近の車からしたらなんてことはないそれこそ高性能とも言えないスペックで今ならGR86にすら勝てそうにないけれど突然出会したときの心臓への負荷は比較にならない。調べてみたらGR86より40cmも長いのだがそれもそのはずで真横から見ると6気筒エンジンが収まっているフロントノーズはもちろんのことスカイラインRSもそうだったがトランクがやけに長い。実際の積載能力も大したもんで獣神サンダーライガーなら横置きの二段重ねで4人は積める。アコードもジャイアント馬場なら折りたためば一人積める。
回転のスムーズさや排気音のことを考えると6気筒がいいけれど6気筒なら3000ccくらいは欲しい。重量のことを考えると4気筒がいいけれど痛快な排気音を求めるのなら8000回転くらいは回したい。
横置きエンジンだと効率を考えると前方吸気後方排気がいいのかもしれないけれどこれだと管楽器としての排気管長が短くなるからなのか排気音に関してはそこまでのものでもない。実際には排気量の問題かもしれないがK20A型エンジンとB16A型エンジンだと排気音もずいぶんと違う。ロータスエリーゼにK20A型エンジンを搭載した車両の排気音はさらに物足りない。思えば同じ4A-G型エンジンを搭載した車でもAE86と違いAW11型MR2もやはり排気音は…。むしろカローラFXの方がいい音してる。
ガラスの撥水剤と言えば主にフッ素系撥水剤とシリコーン系撥水剤の二つがある。大きな違いはフッ素系は耐久性は良いが水弾きはシリコーン系に劣る。一方でシリコーン系は水弾きはいいものの流れ落ちやすいので耐久性は若干見劣りする。どちらも一長一短ありどちらが優れてるとは決め難い。具体的にはレインXはフッ素系でガラコはシリコーンだ…がややこしいのはレインXもガラコも商品展開が多岐にわたりすぎて結局どちらにもフッ素系もシリコーン系も存在する。
ちなみにシリコンとシリコーンの違いはシリコンは元素(ケイ素)のことでシリコーンはそれを元にした化合物だと思っておけばほぼ間違いない。
ところでワイパーの本来の目的は水を拭き取ることではなく塗り伸ばすことだ。つまり撥水剤を使うということはワイパーの機能と逆のことをしていることになる。とは言え撥水剤を使っていると塗り伸ばすことも拭き取ることもできないが代わりに水を弾き飛ばすことができるからフロントウィンドウが寝ている車ならワイパーの塗り伸ばし機能より撥水効果で走行風との合わせ技を使うのは有効だ。夜に大雨の中高速道路を走るなら疲労度が断然違う。
高速道路に限らず降り初めなら窓の雪を物ともしないのも心強い。


