ちょっと寒いけど静かに晴れわたった貴重な土曜日だが出かけるのはやめておとなしくしていた。
明けて日曜日。久しぶりに相模原市の国道から逸れた寂れた場所にある中古車屋さんまで在庫状況を確認しに行ってきた。
こちらの自治体は2010年に政令指定都市になったものの田舎の雰囲気が色濃く残る。とは言えそれでも人口は約72万人と島根県や鳥取県を上回る。それどころか徳島県や高知県よりも多い。だがしかし垢抜けた雰囲気は一切無い。そして寒い。
ここで朗報である。敷地内に長らく放置されていたWedsの17inchのホイールの処分権を手に入れた。これで廃棄も売却も自由自在だ。もちろん装着可能な車両があれば使うこともできる。強いて問題点を挙げるなら二本しか無いことだ。個人的にはサイズはともかくデザインは前後で揃えたい。
話を戻すと相模原市の中古車屋の一番手前には4ドアのスカイライRSが置かれていた。ボディカラーは一番人気のガンメタ/黒。価格は応談だ。そのすぐ目の前には黒のクラウンクロスオーバーも展示されていた。価格は535万円。走行2.5万kmにしてはずいぶんと安くなっている。あとは特に見るべきものはない。よくある普通の車種ばかりだ。
アコードの早朝ドライブではよく中古車屋を鑑賞しに行くがその寂れた場所にある中古車屋の前には別の中古車屋も眺めてきた。スポーツ系の車種ばかりを扱うお店だ。そのせいで程度の良くないものが多いことで評判だ。あと30万円上乗せしてもいいからきちんと整備してから店頭に並べればいいのにたぶんそれができる設備も無いし人もいない。
それにしても最近は「スポーツカー」の基準がやけに低くなっている気がする。以前ならシルビアもセリカましてやスカイラインもスポーツカーに分類されることはなかった。あのハコスカですらだ。条件を満たせたのはせいぜいRX-7くらいのもんだ。
それなのに今ではGR86ですらスポーツカーだと思い込む人が後を絶たない。
馬力こそ上げたが豪華装備も満載で重くなり軽量化を放棄したのに厚かましく〝レーシング〟を名乗る車もある。しかも製造に制約がかかったはずなのに街に溢れているのも不思議なことだ。それにしても…たかが排気側だけの分際でVTECを名乗らないでいただきたい。たかが1000回転分の分際でVTECを名乗らないでいただきたい。こっちは排気も吸気も切り替わりますよ。
そう言えば同じ車かどうかは分からないけどブルーのスイフトスポーツを2回目撃した。魅力的な車だしマニュアルトランスミッションだけでなくオートマチックトランスミッションを選んでもサーキットでタイムを計らない限り大した差がないのがいい。
そしてつい最近になって友人がそれを購入したらしい。マニュアルトランスミッションに乗れるようになるために何度か試験場に行ったらしいが結局そのままオートマチックトランスミッションの方を買ったようだ。
結論。自分にとってはスカイラインよりもシビックよりもスイフトスポーツよりもアコードの方が遥かに魅力的に映る。次回以降のどこかで何台か実例を挙げて購入しなかった理由を論おうと思う。




