その後の経過 | 水疱性類天疱瘡物語

水疱性類天疱瘡物語

水疱性類天疱瘡の疑いあり、からはじまる物語

現時点で、湿疹は22号まで出ました。

 

今までより勢いはなく、痒みもそれほど強くないです。

 

水疱になりそうな可能性を若干秘めていたのは

21号でしたが、このまま消滅していきそうです。

 

真ん中がちょっととがっていて、水分を含んでいると、水疱になりやすいみたいでしたが、今回は大丈夫そうです。多分。

 

以前のような、平静をたもてないような痒さがかんじられません。

 

 

今までのとまったく様子が違うのは、20号で、

薄いピンクでうっすらと直径三センチくらいにほんのり赤くなり、かゆくもなんともなく、しばらくして消えていきました。

 

そして最新の22号は、はじめて顔に出ました。

 

 

これも今までのタイプとは違うので別物かもしれませんが、いちおうカウントしておきます。

 

これは、なんか、アレルギーぽい、薬疹っぽい感じがします。

 

いじらず、要観察。

 

水疱がでないのは、いいのですがあれ(今までの湿疹・水疱)はなんだったんだろう、、、、、。

 

一番いやなのは、安心したところで、湿疹が悪化してまた水疱ができて、再検査して、「水疱性類天疱瘡」でした、とかまたは別の病気でした、とか言われることです。

 

・・・・・・・・そんなことは、考えてもしかたのないことです。

 

そうなったらそうなった、、、ですよね。

 

 

不安に思うのは、母が膠原病でしたが、そう診断される前にも可能性があり、ずいぶん検査したのですが、膠原病とは診断されなかったのです。

正式に膠原病と診断されたのは10年くらいたってからだっと思います。いや、もっと、かな・・・・。

 

 

医者がこうだといえば、患者は信じるしかないですが、医者だって、医学だって完ぺきではないですよね。

 

母のそんなことがあったせいか、「難病ではない」といううれしいはずの診断も、疑ってしまうのかもしれません。

 

「水疱性類天疱瘡」ではないにしても、なんでこう湿疹が次々にでてくるのでしょう。

 

やっぱり「排毒」なのかなあ。

 

これを無理に止めてもよいことはないだろうなあ。

 

 

ただ、原因をしりたいな。

 

なんなの。これ。