ロン毛の男性 | 毎日読み聞かせ in アメリカ

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アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

 

 

この記事を読んで

木村太郎さんの言う通りだとしたら

同じアメリカといえど

アトランタ近郊とニューヨークは

かなり違うのだなあと思いました。

 

今年は家の売買で数名の

若い男性弁護士さんに会いましたが

ロン毛はいなかったです。

 

若い弁護士さんというだけで

家の売買という大金の絡んだ

大事な書類をサインする際に

 

この人で大丈夫だろうか?

ちゃんとシニア弁護士さんが

リビューしてくれるんだろうか?

 

と心配になりますが

さらに

若くてロン毛の弁護士が登場したら

 

えっ?

 

と一瞬は不安になります。

 

 

もちろん見た目ではなく

髪型や服装は自由であるべきだし

誠実な人柄であったり仕事ぶりが

結果的に周りの信頼を勝ち取るもの。

 

でも

娘の小学校の校長先生とか

私が診てもらっている歯医者さんとか

以前私が日本語を教えていた

ビジネス系弁護士さんとか

さらにさらに、うちの夫とかが

 

流行っているし

ブラピみたいに

ロン毛にしようかな

セクシーだし

 

とは思っていなさそうです。

 

ニューヨークという

多くの人の憧れの地に住む

ロン毛でセクシーな男性であっても

あのブラッドピットを意識して

似たような髪型にするには

ちょっとリスキー。

 

ブラッドピット、大好きな俳優です。

ホワイトカラーから

レッドネックまで演じられるし

ワイルドだし、チャーミングだし

突き抜けた人ですから。


ブラピは確かに素敵だけれど

アメリカに住むロン毛の男性は

ブラピを意識したから

髪型を真似してみた、と言う人は

そんなに多くはないと思うし

ポニーテールが流行しているのか、

ちょっと観察しに

ニューヨークに行きたくなりました。

 

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