チョウスケととりのひな | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

 

 

この絵本はコロナ前に

ガレージセールで買いました。

「年中向き」の絵本です。

 

くまのチョウスケが

川で魚を取ろうとしていると

1人(1羽?)で鳴いている

とりのひなを見つけます。

 

おなかが空いているのか?

 

おいしいはちみつ食べるかな?

にわとりの好きなあおむしは?

さかなはどうだろう?

 

と、ひなに食べさせようとするのですが

食べてくれません。

 

当時5歳だった娘

 

このひな

ピッキーねぇ爆  笑

 

優しいチョウスケと

わがままなひな、という構図。

 

娘の年齢が上がって7歳になると

 

ひなははちみつなめないよ

チョウスケ、そんなことしらないの?

 

と、動物によって

食べるものが違うことが

分かってきて

 

無知なチョウスケと

食べられないものを食べろと言われる

かわいそうなひな

 

という構図に変わっていきました。

 

年中向けの絵本ですが、

小2ぐらいまで読みました。

 

 

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