からすのパンやさん | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

 

『からすのパンやさん』は

娘が大きくなっても

 

手元に置いておきたい

絵本のトップ5に入ります。

 

5冊、、、

選ぶの難しいけれど

 

からすのパンやさん

へっこきよめさま

うんちがぽとん (Once Upon a Potty)

くまの子ウーフ

ぐるんぱのようちえん

 

ちなみにしょっちゅう

このトップ5は変わりますチュー

 

娘が1歳の時にこの絵本を買いました。

ページ数も多いし

難しい言葉も使われているので

当時はパン屋の家族が

みんなで作った

おもしろいパンのページを

眺めさせていただけです。

 

テレビパンとか

でんわパンの形は

時代を感じますね。

 

娘が4歳ぐらいになってやっと

からすの4羽の子供たちや

友達との会話が理解できて

おもしろく感じられるようでした。

 

おいしいパン屋さんが評判になって

たくさんのカラスたちが

パン屋さん目がけて

飛んでいくときの描写は、

子どもには分からなくても、

大人は思わずクスっと笑ってしまいます。

 

娘はもうすぐ8歳ですが、

今もときどきこの絵本を

読み聞かせしています。

 

*****************************

新型コロナウイルス感染、いま何をするべきか考えてみませんか?

 

京都大学の山中教授のホームページ

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信