全部自分のせいだ。
言葉にするのも下手できっと普通に喋っていたらもう何を言っているかなんて、内容を捨ててきたみたいにただ、雑音を作ることしかできない。言いたいことなんて言葉になるのは遠い未来のことになってしまうし、今こんなところを打ち込んでいるのもとても、分かりにくいだろうなとおもう。
ひとつ、ライブが終わりました。これが終わったらバンド、解散してしまおうと思いました。今のベーシストもドラマーも兼バンしてるし、新しく入る予定のキーボードの子もいろいろなことに手を出しているから、きっと、「やめよう」と言うなら今だと思った。自分はギターなんて一応1年、やってみたけど、全然弾けなくて、迷惑かけるばかりで、毎晩何時間練習してもできないものはできなくて。教えてくれるような人もいないし、なんだかんだ向いてなかったと思ってしまえばそれまでだと思っていた。確かに記憶力弱いからね。言い訳だとわかってはいるんだけれど。
努力という言葉が嫌い。その人がかけた何十時間かも、何百時間かも分からないものをみんな同じようにまとめてしまう努力が嫌い。さらにそんなものに努力できるのも才能だとかいう、才能が必要になってしまうのも嫌い。私に努力はできない。そういうところが良くないんだといい子ぶる私がいる。何言ってんだよ。なんでみんなそんなに上手いんだよ。なんでみんなそんなできてしまうんだよ。
終わってしまった後になんとなく、毎日を走った時間がキラキラ見えて、いいかもな、なんて馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。だから、きっと、昨日の私は全然別の誰かで、全くの他人なのだと思うことにする。自分ほど信じられない人はいないだろう。