猿腕&スワンネック変形指&不気味な形の爪のPIANIST NAMUKAのBLOG -12ページ目

猿腕&スワンネック変形指&不気味な形の爪のPIANIST NAMUKAのBLOG

インフルエンサーなどに楽曲や耳コピピアノアレンジを提供(HAPPYちゃん他) 耳コピアレンジやオリジナルピアノ楽曲をスワンネック変形指&猿腕ピアニストとして弾く。フジコヘミング氏のリハーサルピアニストや、漁師ピアニストの徳永さんにラカンパネラを指導。

感情を体感で感じるのと、音楽の響きを感じることは同じ意識の在り方だ。

音楽は感情の世界。ドロドロした奥底にある憎しみや怨み辛み苦しみ怒りなどの感覚を、この音楽で感じれます。

音の世界では、その奏でられている音の響きを感じます。
人は、生きている時に感じる感情を、体感で感じます。

響きを、楽しみながら感じる音楽は、夢中に在れて、楽しめる。どんなに不協な音の響きをしていても、短調な音楽であったとしても、その響きそのものが楽しんでいる奏者自身であり、

そして、自分の人生夢中に、自分自身が発揮し在りたいのならば、その感じた感情は体感覚で感じながら生きてみるのが生きる世界。

音楽の世界と生きる世界は、意識の在り方は同じです。

感情を感じることをし人生を生きる自分、感情や想いが音色として奏でられその音色の響きを感じながら演奏するのが音楽で、意識の在り方はまるで同じであるのです。

私というアイデンティティ。
こんな爪で猿腕で変形する指で、私を生んだ初日に私のその姿を見て泣いた母。"この手のせいでこの子は不幸になってしまう"と思ったそうで、
そして母の予想どおり、私は、この骨格筋に恨み辛みをもちながら生き、ピアノを奏でてきたんだよ。
理想に辿り着けない音色や演奏をその葛藤のなかで、どーにもこーにも、"本当の演奏"を、"本当の音楽"を"真実の奏でる"ということを、10代の頃から知りたかったしそのこたえを求めてきたのです。


だから私は"本当の音楽"をあらゆる師匠たちから"音の世界の偉大さ"を、学ぶことが出来たと思ってて。
だけどさ順風満帆に学べてなんかいやしない。普通の骨格のピアニストにおもいきり嫉妬しながら、ものすごく負けず嫌いな自分だったから。だからものすごく試行錯誤しながら自分に向き合いながら奏でてきたよ。競争意識をもたらしてきたりもする演奏世界は、
この自分の変形する指に怨み憎しみをもちながら、ときたま心無い言葉を悪意があるのかないのか言われたり、クソったれめとゆー感情とともに、がむしゃらに学びながら奏でてきてた。
そして父の自死も悔しかったよ本当に。唯一変形する指、爪や腕が一緒だった存在だったんだ。救いたかったがそれを出来なかった自分に本当に自分にもこの世界にも腹立たしくて。
そして母は、
母については生まれた頃からそりが合わない。
コンサートで失敗しちゃえだと?は?ふざけんな、ヒステリックババアめ!!
…こんな感覚を母にはもつことが私は多かった。でもそんなときばかりじゃなくて優しいときもあるからうらみきれない自分もいたんだよ。


"自分にだって奏でたいものをいつか納得して奏でてやる"

この感情はずっともってきた。

即興なんて1番やりたくない演奏ジャンルだったんだ。
たったの2年前までは。
なせならば、変な音楽になる恐れの確率高くてさ聴いてる人に変な演奏って思われるかもしれないし、恥をかくかもしれない、弾き始まったら弾き終わるまでどんな演奏をするのか奏でる自分が未知なんだから。

だけどそれが今は、1番弾きたかった音楽だ。
自分の本当にやりたかったことが、丁寧に自分の感覚を体感で感じていくとわかる時がくるんだよ。
きっと私は感情音楽即興演奏を奏でるために怨み憎しみいっぱいな感覚を味わってきた人生だったんだなと思うし、
自分という存在をこの音楽を楽しみながら自分のことを奏でているのだなとも思うんだ。
おもいきり自分をするのって、最高に楽しいことだよね。




1音1音の想いや感情が塗られた音色として奏で、その響きを奏者が感じながら楽しむ世界が演奏の世界。音楽の世界。

一瞬一瞬、自分の想いや感情を自分が捉えながら表現し、その瞬間の体感を感じながら楽しむ世界が生きる世界。自分の人生の世界だよ。

おもしろいくらいにあてはまる。
音楽の世界は、
生きる世界の哲学書。

何かに悩んだ時は、音の世界にあてはめながら考えてみたら、必ず答えがわかるのです。

自分の内側に答えがあるとよく言われるけれど、
音の世界にあてはめるならば、
"音楽の始まりの1音目から最後の1音までを、どんな音楽にしたい?"
音の発音する瞬間までに、その音の形の答えとして"この響きをやりたい"ということが、必ず奏者にはあるんだよ。

音は答え。
"この響きを感じたい"
だから、
その音楽を奏でてる。

生きる世界にあてはめるなら、
"この体感を感じたい"

だから、

その人生を生きている。

響きを感じる奏者と、体感を感じ生きる在り方は、
おなじ意識の在り方なんだよ😊

PIANIST  NAMUKA