心臓の音*わざわざ聞く場所をつくってあげたらいいんだよ | 猿腕&スワンネック変形指&不気味な形の爪のPIANIST NAMUKAのBLOG

猿腕&スワンネック変形指&不気味な形の爪のPIANIST NAMUKAのBLOG

インフルエンサーなどに楽曲や耳コピピアノアレンジを提供(HAPPYちゃん他) 耳コピアレンジやオリジナルピアノ楽曲をスワンネック変形指&猿腕ピアニストとして弾く。フジコヘミング氏のリハーサルピアニストや、漁師ピアニストの徳永さんにラカンパネラを指導。



音って、みんなもってるんですよね。
心臓って、音するじゃないですか。
そしてみんなそれぞれ鳴り方が違う。


音を楽しむのが音楽ですが、
楽しむのはまず自分ですし、
楽しみかたもそれぞれですよね。
あ、"楽しむ"についての話です。



どうやって?

って思う人もいるかもしれない。


なら、
自分の心臓の音を聞いて
自分のしてる呼吸に集中してみてほしい。



そしたら、
本心がなんなのか、
自分の本当の声
聞こえてきます。

自分の本心を
自分が聞いてあげるって
こういう感じ。

本当の声です。



騒がしい日常では、
うるさくて
聞こえなかったりしちゃうんですよ。



だから
心臓の音を聞いてあげれる場所
わざわざ聞いてあげなければと思うんです。


その場所つくって、
聞く時間をつくりませんか?



私は、
それに気づかずに
1年くらい前まで過ごしていました。




幼少期から
家庭不和で
母からヒドイ罵声浴びたり
お父さんに畑でボコボコにされたり。
(親はやさしいときももちろんある)





中学生の頃くらいから
表情恐怖症になっちゃって。

自分が笑いたいのかわからない。

怒っていいのか自信がない。

私がしてる表情あってる??

世間にさらしてる私の今の表情あってる??


いちいちこんなんで、
疲弊してました。



泣いていいの??

ってときも。





たとえば


大学のときに
トランペットで参加してたバンドも
ホントはこれが主な理由でやめた。


ピアノと両立が難しいから、は
たんなる言い訳だよ。




あと私は
友人が死んだとき、
父が死んだとき、
涙が出なかったんです。

周りは泣いているのに。
やっぱり私はヘンなんだ

こう自分が自分に対して思ってきたことに対して
拍車がかかる出来事が
たくさん起こります。


泣いた泣かなかったの話じゃなくて。


泣いていいのかすらわからないほど
自分の感覚が
麻痺してた。
そんな自分をどうしたらいいのか
わからなかったんです。










仮面なんて
誰でも
いつでもどこでも
つけれる。



でも仮面の下じゃ
こわくてしかたなかったんです。



こうなってくると
世間をあざむきながら見ることでしか
自分を救えなくなってしまいます。






"本心はなに??"





ほんとは、

ただ自分が感じるそのままに
感じていたかっただけなんです。

それだけのことだったんですよ。




別の、
よそにあるなにかを感じようとして
わからなくなってたんですよね。
麻痺までしちゃう場合があるんですよ。




自分が感じることがなんなのか?


心臓の音をきいて呼吸して、
本当の私の声を聞いてあげたら
ずいぶんラクになり
恐怖症もだいぶ緩和しました。




ぶあつい仮面をかぶるほど
顔面だけ重くて
表情なんて動かなくなっちゃう。
こんなことを経験しました。




自分の表情に、
自分の感覚が
にぶってしまう。

自分の本当の声が
わからないからか
ムシしてるからなんですよね。



音楽の、音色づけって、
演奏者が、並べられた音に対して
いっこいっこ自分の本心の声を聞きながら
決めていくんですね。


演奏する本人が、
ひとりで楽器練習するときに

「どんな音にしたいか?」

これを探りながら
心臓の音聴きながら
音に色づけしてるんです





そして、
本音の音しか鳴ることのない音楽になる。





音楽に教わりました。
1年まえに気づけた私、
ラッキーって思ってます。